Hotel Review : イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポート スイートルーム (ibis Styles Ambassador Incheon Airport)

台湾でセミナーを開催る際、前泊で仁川空港(ICN)近くの
イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポート(ibis Styles Ambassador Incheon Airport)
に滞在しました。
中の様子のレビューです。
ホテル概要
イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポートは、仁川空港(ICN)ターミナル1, 2からシャトルバスで10分くらいのところにあるホテルです。
ターミナル1の乗り場は、3Cの近くです。
バスは2台あり、ターミナル毎に1台ずつ利用されます。
外観はこんな感じ。
ロビーはこんな感じ。
ロビー階にバスの時刻表があります。
ウェルカムドリンクはこのバーでいただくことができます。
24時間営業のお店があるので、食べ物には困らなそうです。
スイートルームにアップグレードしていただきました。
部屋
部屋は、こんな感じです。
ウェルカムフルーツが置いてありました。
窓からは空港が見えます。
バススペースはこんな感じ。
バスタブはありません。
レストラン
朝食は、ロビー階のレストランで摂ることになります。
イビススタイルズということを考えると、結構充実していたように思います。
コーヒーはもちろん、マシーンで豆を1杯分ずつ挽くタイプのものです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポートのスクランブルエッグは写真を撮り忘れてしまいましたが、卵の味はしました。
塩味は弱めで、標準的なスクランブルエッグでした。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポートのクロワッサンは、こんな感じです。
わずかにサクサク。
わずかにバターの香り。
しっとりはしていませんでした。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
イビススタイルズ アンバサダー 仁川エアポートには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
ibis-stylesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
通信速度計測結果
上り 26.32Mbps
下り 17.15Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
空港から近いホテルですが、シャトルバスは夜22.45で終わってしまうのでそれ以降に空港に到着した場合にはタクシーに乗ると良いでしょう。
5分くらいで、KRW8,500くらいです。
サウナもあり、概ね綺麗なホテル。
韓国の法律が変わり歯ブラシは無いですが、必要最低限のものは揃っている印象。
早朝のICN発フライトの前泊として、利用できそうなホテルです。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone