Hotel Review : ホテル クラウスK(Klaus K Hotel)

ヘルシンキ滞在の際、プリファードホテルグループの
ホテル クラウスK(Klaus K Hotel)
に宿泊しました。
チタンステータスを獲得できる機会があったので、試しにどんなもんか宿泊してみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
ホテル クラウスKは、トラム1号線、6号線などのErottaja駅から歩いてすぐ。
中心部にあるホテルです。
外観はこんな感じです。
ロビーはこんな感じです。
必要なものは自分で取っていくスタイルです。
チタンメンバーの特典
今回は、プリファードホテルグループのポイントプログラムである「I Prefer」のチタンメンバーとして宿泊をしてきました。
チタンメンバーとしての特典は、I Preferのページに書いてありますが、細かい特典はホテルによって異なります。
受付の際に特典を聞いて、確認しました。
・12時までのレイトチェックアウト
・(空きがあれば)アップグレード
・無料朝食券(EUR25のバウチャー)
という感じでした。
もらったバウチャーが、こちら。
これを朝食代に充当してください、ということです。
午前11時過ぎにホテルを訪れましたが、チェックインをさせてくれました。
部屋
用意してもらった部屋はこんな感じです。
ドリンクは全て有料。
バススペースはこんな感じ。
ユニットタイプです。
窓からの眺めはこんな感じです。
レストラン
朝食は、ロビー階の上のレストランでいただくことになります。
7.30頃に行きました。
コーヒーはちゃんと淹れたものです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ホテル クラウスKのスクランブルエッグは、こんな感じです。
平飼い卵を使用、と明記してありました。
卵焼きのような塊。
ただ、味はちょうどよかったです。
3 out of 5
クロワッサン
ホテル クラウスKのクロワッサンは、こんな感じです。
バターの香りはしました。
サクサクカリカリ。
小ぶりだけど肉厚で美味しかったです。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ホテル クラウスKには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
Klaus-KというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
通信速度計測結果
上り 15.43Mbps
下り 7.60Mbps
スムーズに利用することができました。
まとめ
宿泊した価格はJPY20,000以下で、サービス内容も価格相応かと。
ヘルシンキの中では、比較的安い部類に入るホテルだと思います。
価格を抑えてヘルシンキに滞在したい場合には良いホテルだと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone