Hotel Review : メルキュール 東京羽田エアポート (Mercure Tokyo Haneda Airport)

タイ・バンコクでオフ会を行うため、羽田空港(HND)近くにオープンした
メルキュール東京羽田エアポート
に前泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
メルキュール東京羽田エアポートは、京急羽田空港線・大鳥居駅から歩いて4分くらいのところにあります。
空港からシャトルバスが出ていて、30分に1本くらいの間隔で運行されており、所要時間は15分くらいかかります。
外観はこんな感じです。
ロビーは、こんな感じ。
ウェルカムドリンクは、ロビー階の上のバーでいただくことができます。
ホテル側のバス乗り場は、フロントの更に奥です。
空港へ向かう際にシャトルバスを利用したのですが、車内はまだ新車の匂いがしました。
メルキュール東京羽田エアポートにはスイートルームの設定はありませんが、プリビレッジルームにアップグレードしていただきました。
部屋
部屋は、こんな感じ。
ウェルカムスイーツとメッセージカードが置いてありましたが、自分はいつの間にかプラチナメンバーになっていたようです。
バススペースはユニットタイプです。
レストラン
朝食は、ロビーの上の階にあるレストランでいただきます。
コーヒーはマシーンもありますが、淹れてあるものもありました。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
メルキュール 東京羽田エアポートのスクランブルエッグは、こんな感じ。
ちゃんと作られたものではあると思います。
ややトロトロで、味付けもシンプルで美味しかったです。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
メルキュール 東京羽田エアポートのクロワッサンは、こんな感じです。
ややパサパサでしたがサクサク。
バターの香りもしました。
美味しかったです。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
メルキュール 東京羽田エアポートには、ミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
AccorというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
通信速度計測結果
上り 39.14Mbps
下り 30.89Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
実はこのメルキュール、グランドオープン前に関係者向けのレセプションイベントにご招待いただいて、既に宿泊しているホテルでした。
レセプションイベント時の宿泊レビューを動画にしています。
宿泊料金もそこまで高くないので、フライトの前泊や夜遅くに到着した場合の宿泊としてちょうど良いホテルかなと思います。
そして何より、HND周辺に外資系ホテルチェーンが無い中真っ先にオープンしたのがアコーのホテルで個人的にはとても嬉しいです 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone