Hotel Review : メルキュール 東京日比谷 エグゼクティブスイートルーム (Mercure Tokyo Hibiya Executive Suite Room King) 開業日に宿泊

東京・新橋駅近くにオープンした
メルキュール東京日比谷
に宿泊しました。
アコーグループのホテルは、オープン日に宿泊するようにしています。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
メルキュール東京日比谷は、各線・新橋駅から歩いて5分くらいのところにあります。
東京メトロ銀座線・新橋駅の7番出口が一番近いと思います。

外観はこんな感じです。


ロビーは、こんな感じ。

開業日ということで花がずらりと並んでいましたが、

先日宿泊したメルキュール 東京羽田エアポートからの花もありました。

アコージャパンの代表・ディーンさんも花を贈っています。



支配人の方、スタッフの方々総出でお出迎えをしていただきましたが、記念写真を撮っていただきました。

ウェルカムドリンクは、地下のバーでいただくことができます。
今回は、予めスイートルームを予約しておきました。
部屋


部屋は、こんな感じ。


ミニバーと冷蔵庫が、この中にあります。

ネスプレッソがあります。


ミニバーの中は全部飲んでいいよ、と言ってくださいました。


特別に、シャンパンを置いてくださっていました。


参考価格はこんな感じです。

ウェルカムスイーツと、支配人の方からのメッセージカード。


窓からの眺めは、こんな感じです。


こちらがベッドスペース。



作業をするための机もあります。

ベッドの横には、USB-CとUSB-Aのポートもありました。

こちらはクローゼット。


チェックイン時に、花束をいただいてしまいました。

オープン日ということで、天井にまだ作業の残りがありました。

トイレはこんな感じです。

こちらはバススペース。


バスタブもあります。


変わったデザインのシャワーでした。



クラブラウンジ
クラブラウンジは、3階にあります。


カクテルタイムの時間帯に行ってみました。




スパークリングワインをいただきました。


参考価格はこんな感じです。



特別に、バーテンダーからオリジナルカクテルをいただきました。

サン・ジェルマンというお酒を使用しているそうです。


レストラン
朝食は、地下階にあるレストランでいただきます。










ドレッシングは自家製、

野菜は東京産のものを使用しているそうです。





かぶのスープをいただきました。

コーヒーは、ちゃんと淹れたものでした。

スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
メルキュール 東京日比谷のスクランブルエッグは、こんな感じ。

ちゃんと作られたものでした。
ふわふわで、味付けもシンプル。
付け合わせのソーセージやベーコンと一緒に食べるためでしょう。
美味しかったです。
4 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
メルキュール 東京日比谷のクロワッサンは、こんな感じです。

しっとり、バターの香りがしっかりしたクロワッサン。
工場で大量に作られたものとは違う・・・と思います。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
メルキュール 東京日比谷には、ミューズリーはありませんでした。
それでも、料理長に「ミューズリーが好きなんです」とお話しをしたところ「次お越しになる時までに作っておきます!」と言っていただきました。
WiFi接続方法
AccorというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。


メンバーの場合、メールアドレスを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果

上り 7.60Mbps
下り 4.05Mbps
なぜかいつも聞いているラジオのサイトに繋がらず、YouTubeももっさり。
見ることができませんでした。
師匠をサプライズゲストに迎えてYouTubeライブも行ったのですが、ネットワークが切れてしまいました。
ここは要改善ですね。
まとめ

メルキュールでラウンジがあるのは良いですね。
オープン初日、特に問題もなく快適に過ごすことができました。
このホテルは阪急阪神グループの旧第一ホテルアネックスをリノベートしたホテルです。
支配人の方に部屋をご案内いただきましたが、地元密着をホテルのコンセプトにメルキュールのオープンということで、劇場の街・日比谷を随所に表現しているんです、とご説明をいただきました。
アコーの中で同じくらいのレベルにあるメルキュールとノボテルですが、より地域色が出ているメルキュールの方が個人的には好きですね。
田町にあるプルマンも個人的には好きなので、これから都内に宿泊する際にはどちらに宿泊するか、迷ってしまいそうです。
宿泊レビューを動画にしています。
トイレとシャワーの水圧チェック、随所に散りばめられているこだわりの内装をお伝えしていますのでぜひご覧ください 😉
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone



