Hotel Review : プルマン バンコク ホテルG Gスイート (Pullman Bangkok Hotel G G Suite Room)

バンコクでの仕事の際、1泊ずつホテルを変えましたが、バンコク南部の
プルマン バンコク ホテルG
に滞在しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
プルマン バンコク ホテルGは、BTSチョンノンシー駅から歩いて10分くらいのところにあるホテルです。

ロビーはこんな感じ。








今回は一番安い部屋一番安い部屋を予約しておきましたが、スイートルームへアップグレードしていただきました。
部屋

アップグレードしてもらった部屋は、こんな感じです。

真っ白の部屋。


入ってすぐのところに、ティーセットがあります。






モニタは、こんな感じ。


窓からの眺めです。


こちらがベッドスペースです。







鏡台もあります。

バススペースはこんな感じです。










スリッパも白。

ドライヤーは黒でした。


バー
ウェルカムドリンクは、バーでいただくことができます。



メニューの全てから選べるわけではありませんが、スパークリングワインをいただきました。



参考価格はこんな感じ。



ラウンジ
朝食の時間帯にラウンジへ行ってみました。

















ラウンジでは、セットメニューをいただくことができます。


レストラン
朝食は、ロビー階の上(Mフロア)のレストランで摂ることになります。











味噌汁があったのでいただいてみましたが、

薄めでした。


ビュッフェ形式で、結構メニューが豊富にありました。





ヌードルバーがあったのでヌードルをいただきました。


味はイマイチでした。
コーヒーは、マシーンで1杯ずつ豆を挽くタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
プルマン バンコク ホテルGのスクランブルエッグは、こんな感じ。

少しとろみがあって味付けはシンプル。
美味しかったです。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
プルマン バンコク ホテルGのクロワッサンは、こんな感じです。

パサパサでした。
発酵バターの香りはしましたが、サクサクしてなくてしっとり感もなし。
プルマンとしてはちょっと残念なクロワッサンでした。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
プルマン バンコク ホテルGにはミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
PullmanというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

パスワード等は、不要です。

通信速度計測結果

上り 13.12Mbps
下り 12.84Mbps
問題なく利用できました。
まとめ

とにかく白いホテルでした。
白い様子を動画にまとめました。
朝食会場はとても混んでいて、味も微妙な感じでしたが、宿泊料金はそんなに高くなく、スイートルームにもアップグレードしてもらったので、コストパフォーマンスはまあ良い方かな、と。
(朝食会場にはエールフランス航空(AF)の客室乗務員がいました)
プルマン バンコク ホテルGは、もともとソフィテルだったホテルをリブランドしたところだそうです。
メルキュール羽田のスタッフの方に教えていただきました。
日本のアコーで働いている方は、タイで働いていた方が結構多いみたいです。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
iPhone



