Hotel Review : イビススタイルズ東京ベイ(ibis Styles Tokyo Bay)

先日、久しぶりに東京で1泊しました。
結構直近での予約となったので、コストを抑えるのとアコーホテルズ修行を兼ねて
イビススタイルズ東京ベイ
に初めて宿泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
目次
ホテル概要
イビススタイルズ東京ベイは、JR京葉線新浦安駅が最寄駅です。
ホテルまで、歩くと15分くらいかかります。
タクシーだと1メーターくらいですが、至近距離にバス停もあります。
東京ベイシティバスの17番の路線で、日の出保育園入り口で降ります。
車で来た場合、ダイヤモンドメンバーは駐車場無料です。
ロビーは、こんな感じ。
ディズニーリゾートに近く、宿泊費も高くないため家族連れの宿泊客が多くいました。
ウェルカムドリンクとしてスパークリングウォーターをもらいました。
また、スクラッチカードももらったのですがJPY500のQuoカードが当たりました。
部屋
チェックイン時は何も言われませんでしたが、結構広めの部屋を用意してくれてました。
部屋はこんな感じです。
エクストラスペースもありました。
ベッド近くに電源があるのは、評価できます。
無料のお水が置いてありました。
バスルームはユニットバスタイプです。
バスタブはありません。
歯ブラシとコップは、置いてありました。
レストラン
朝食はレストランでいただいてみました。
ハニーコム(蜂の巣)も置いてあります。
朝食も結構充実していたように思います。
泡のアイスコーヒーもありました。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ですが、なんと今回の滞在でスクランブルエッグは「ない」とのこと。
日によって、メニューにある日とない日があるそうです。
そして、自分が滞在した日は「ない」日でした・・・。
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ミューズリーも・・・ありませんでした。
イビススタイルズで期待する方が間違っているでしょうか・・・。
しょうがないので、味噌汁と納豆を食べました。
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
イビススタイルズ東京ベイのクロワッサンは、こんな感じです。
温め直すことができます。
サクサク。
バターの香りもしました
メルキュール札幌と同じ感じ?
美味しかったです。
3 out of 5
WiFi接続方法
ibis StylesというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
部屋番号とパスワードを入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 11.33Mbps
下り 2.09Mbps
とても快適に利用できました。
動画のアップロード/ダウンロードも、スムーズでした。
まとめ
今回急遽イビススタイルズに宿泊することにしましたが、都心から離れているということもあり、直近でもそんなに高くない料金で宿泊できました。
それでいてこの部屋の広さなので、コストパフォーマンスとしてはイビスよりも上ではないかと思います。
関東に限らず、世界中のアコーホテルズの滞在でイビスかイビススタイルズかの選択肢があるなら、迷わずイビススタイルズを選ぶとよいと思います 🙂
別の機会に家族で宿泊しましたが、家族4人で宿泊できる
2段ベッド x 2
がある部屋があります。
朝食も、既に行列ができていて、後で内線で呼びだされる状態でも、待つことなく奥の席にすんなり入れてもらえます。
ダイヤモンドメンバーの待遇をちゃんと考えているホテルで、ダイヤモンドステータスで子連れだと、ステータスの特典を享受できるホテルだと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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