Hotel Review : ル・メルディアン ビーチプラザ(Le Méridien Beach Plaza)
毎年訪れているニースですが、今年の滞在先のホテルは
ル・メルディアン ビーチプラザ
にしました。
ハイアット等泊まってみたいホテルが軒並み高かったので、ちょっと国境を超えてモナコまで来ちゃいました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
ル・メルディアン ビーチプラザは、モナコにあるホテルです。
一番近い空港はニース空港(NCE)なのですが、空港からはバスで行くことができます。
空港のバス乗り場3番から出ている110番のバスに乗りましょう。
なお、バスのチケットはあらかじめオンラインでも購入することができます。
https://www.niceairportxpress.com/fr/accueil
片道€22で、
Sea club
という停留所で降りることになります。
降りる場所は予め運転手に言っておく必要があります。
Je voudrais descendre à Sea Club s’il vous plaît.
と言えば大丈夫でしょう。
バス停からホテルが見えます。
ロビーは、こんな感じ。
バス停からロビーまで歩いた様子も、動画に収めちゃいました。
朝11時頃に行きましたがまだ部屋が準備できていないということで、部屋の準備ができるまでプライベートビーチへ行ってみました。
ビーチ側から見た、ホテルの外観。
長男も次男も大喜びでした。
2時間くらいして、部屋の準備ができたと連絡を受けたので部屋へ行きます。
今回は初めての滞在ということでかどうかわかりませんが、海側の少し広めの部屋にアップグレード(surclasser)してもらいました。
部屋
アップグレードしてもらった部屋はこんな感じです。
窓からは、綺麗な海を見ることができます。
バスルームにはバスタブがありました。
トイレの横にはビデが付いています。
ビデが付いているホテルは高級な証拠だよ、と妻が言っていました。
シャワーは、お湯が上からのみ出てくるやつです。
バースペース
ロビー階にはバーと、飲む場所があります。
部屋に「ドリンク1杯無料チケット」があったので、カプチーノを頼みました。
レストラン
ル・メルディアン ビーチプラザにはラウンジがないので、朝食はレストランでいただくことになります。
入り口に、フルーツジュースがおいてあります。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ル・メルディアン ビーチプラザのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
卵が細かめで、結構薄めの味付けでした。
作ってからだいぶ経っていたのかもしれませんが、塊になってました。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ル・メルディアン ビーチプラザのミューズリーは、こんな感じ。
ちょっとサラサラで、バナナの味が強かったです。
家でも出来そうな…^^;
2 out of 5
WiFi接続方法
Meridien Beach PlazaというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要で、以下の画面でチェックボックスにチェックをして「Connexion」をクリック(タップ)すれば接続完了です。
通信速度計測結果
上り 6.77Mbps
下り 5.12Mbps
ちょっと遅いかな、という感じでした。
なんだかもっさり。
まとめ
部屋にはコンセントが少なく、現地仕様のコンセントのみでユニバーサル仕様のコンセントやUSBポートはないので、電源の確保にちょっと苦労しました。
また、ホテルの近くにはスーパーがありません。
歩いて10分くらいのところに少しスーパーがあるくらい。
ここが少し不便ですが、ホテルでの滞在は快適でした。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET
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