マリオットのトラベルパッケージはルール変更後使う価値はあるのか?

マリオットのトラベルパッケージはルール変更後使う価値はあるのか?

マリオットとスターウッドが統合した後もトラベルパッケージは存続していましたが、以前のようなお得な利用の仕方はできなくなってしまいました。
 
基本的なルールは以下の通りとなっています。
 
・5泊 + 航空会社のマイレージ50,000マイル(ユナイテッド航空(UA)の場合は55,000マイル)
・7泊 + 航空会社のマイレージ100,000マイル(ユナイテッド航空(UA)の場合は110,000マイル)
 
で、カテゴリに応じて必要ポイント数が異なります。
 
カテゴリ毎のポイントは以下の通りです。

トラベルパッケージを利用しなくても、240,000ポイントあれば100,000マイルへ交換できるので、宿泊が必要でない場合は全く魅力的ではありません。
 
一方で、ポイントを利用した宿泊の必要ポイント数がシーズンによって変更になりました。

Screenshotマリオットのポイントプログラムルール変更(2019/9/14から)

マリオットのポイントプログラムルール変更(2019/9/14から)

ポイントパッケージのポイント数は従前通りで、オフシーズン/ピークシーズンの影響を受けないのですが、このルール変更によりポイントパッケージで宿泊した方がお得になるケースがあるのか?少し考えてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ポイント宿泊で7泊したケース

ポイントパッケージではなく、通常のポイント利用による宿泊でピークシーズンに7泊した場合の、カテゴリ毎の必要ポイント数は以下の通りです。
(5泊目が無料となるので、6泊分のポイント数で済みます)
 
・カテゴリ1 : 60,000ポイント
・カテゴリ2 : 90,000ポイント
・カテゴリ3 : 120,000ポイント
・カテゴリ4 : 180,000ポイント
・カテゴリ5 : 240,000ポイント
・カテゴリ6 : 360,000ポイント
・カテゴリ7 : 420,000ポイント
・カテゴリ8 : 600,000ポイント
 
マイレージだけが必要なのではなく、宿泊も本当に必要な場合にはどのカテゴリのホテルに宿泊するのがお得なのか、調べてみました。

カテゴリ1から4のホテルの場合

カテゴリ1のホテルで、トラベルパッケージを利用した場合との差は実に270,000ポイント。
 
差分の270,000ポイントを利用して100,000マイルに移行するイメージとなるので、結果的には損な使い方となってしまいます。
 
カテゴリ2のホテルで、トラベルパッケージを利用した場合との差は240,000ポイント。
 
差分の240,000ポイントを利用して100,000マイルに移行するイメージとなるので、交換比率が同じとなります。
 
カテゴリ3, 4のホテルをピークシーズンに予約する場合には、トラベルパッケージで予約をした方がお得と言えるでしょう。

カテゴリ5から8のホテルの場合

カテゴリ5のホテルで、トラベルパッケージを利用した場合との差は150,000ポイント。
 
差分の150,000ポイントを利用して100,000マイルに移行するイメージとなるので、交換比率としてはなかなか良いものとなります。
 
カテゴリ6以降の場合も、差が150,000ポイントとなるので、交換比率は同じです。

まとめ

以前のようにマイレージを獲得する目的「のみ」で宿泊をするのはお得とは言えませんが、まとめとしては
 
・ピークシーズンに、
・カテゴリ5以上のホテルに7泊する目的がある場合
 
にトラベルパッケージを利用するのは、有効と言えるでしょう。
 
上記以外の条件の場合はこれまで通り、ポイントによる宿泊で普通に予約をして、マイレージは別途移行するのが良さそうです。
(5泊以上だと1泊無料になるので5泊以上がお得です)
 
とはいえ、ピークシーズンに7連泊、というのはなかなか限られた条件になりそうなので、トラベルパッケージを利用する機会は以前ほど多くはなさそうです。

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