ラディソンホテルグループは、チュニスの中心地に「ラディソンブル ホテル&コンベンション センター」をオープンし、チュニジアに進出しました。
　
チュニジアは修行で利用する可能性のある場所なので、宿泊先の確保は重要です。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ホテル概要

このホテルは、チュニスで初めてラディソンブル ブランドを展開する施設として、市の文化的中心地である「シティオブカルチャー」と「コンベンションパレス」の間に位置し、その優れた立地とサービスで注目を集めています。
　
ホテルは、アベニュー・ムハンマドVに位置し、市街地とチュニス湖の美しい景観を望めるほか、主要観光スポットやチュニス・カルタゴ空港(TUN)へのアクセスも非常に便利です。
　
周辺地域には、歴史的なメディナや緑豊かなベルヴェデール公園、青と白が映える魅力的なシディ・ブ・サイドの街並みなど、チュニスならではの文化的な見どころが広がっています。
　
また、地元のブティックや隠れた名店でのショッピングも楽しむことができます。
　
便利な立地と多彩な設備、優れたサービスを備えた同ホテルは、チュニス文化を体感できる豪華な宿泊体験を求める旅行者に最適な選択肢です。
　
客室とスイートは、洗練されたインテリアと快適さを兼ね備えたデザインとなっており、暖かみのある中立的なトーンや上質な家具、特注の装飾ヘッドボードが魅力です。
　
レインシャワーや無料のWi-Fiといった便利な設備も整っており、心に残るリラックスした滞在が提供されます。
　
食の楽しみを求めるゲストには、ホテル内で多彩なダイニングオプションが用意されています。
　
「Al Mayda レストラン」では、朝食ビュッフェやランチ・ディナーに国際色豊かな料理を楽しめるほか、温かみのある雰囲気が特徴です。
　
伝統的なチュニジア料理を味わいたい場合は、「Dar Zmen」が理想的で、エレガントな空間で地元の味を堪能できます。
　
夏季には「La Casa」にて、地中海料理を生演奏の音楽とともにプールサイドで味わうことができます。
　
リラックスしたいゲストには、「El Nakhil ロビーバー」でヤシの木陰の下、爽やかなカクテルが提供されます。
　
また、より伝統的な体験を求める方には、屋外テラスでさまざまなフレーバーのシーシャを楽しめる「Al Jalsa シーシャラウンジ」がおすすめです。
　
このホテルは、ビジネスにもレジャーにも対応できる施設を備えており、2000平方メートルの広大なイベントスペースには、14のモダンな会場があり、最大2000名を収容可能です。
　
チュニスで最大級の会議施設のひとつとなっています。
　
また、400台以上を収容できる広大で安全な駐車場を完備しており、地元および国際的な訪問者にとって大変便利です。
　
ウェルネスとフィットネスの施設も充実しており、忙しい街中の生活から離れてリラックスできる空間を提供します。
　
「Laico Tunis Spa」では、マッサージやフェイシャル、ハマム体験などのリフレッシュに最適なサービスが提供されます。
　
また、設備の整ったフィットネスセンターと落ち着いた屋外プールも利用でき、アクティブな滞在やリラックスした時間を過ごせます。

まとめ

ラディソンブル ホテル&コンベンション センター チュニスは、その卓越した立地と多様な設備、文化的体験を提供するサービスにより、ビジネスとレジャーの両方で特別な滞在を求める旅行者にとって最適な選択肢となっています。
　
チュニスにはアコーのホテルが結構ありますが、宿泊できる選択肢が増えるのはとても喜ばしいことですね。
　
修行で訪れた際に順次、利用してみたいと思います。