以前、香港のインターコンチネンタルが閉鎖となり、リージェント(Regent)となることをお伝えしました。
[ss url=’https://voyageavance.global/intercontinental-hkg-closes-until-2022′ title=’インターコンチネンタル香港が休業。「Regent」として再開へ’ caption=’インターコンチネンタル香港が休業。「Regent」として再開へ’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
インターコンチネンタルは一度宿泊したことがあり、日本のスタッフもいて素敵な滞在となったことを覚えています。
[ss url=’https://voyageavance.global/hotel-review-intercontinental-hkg’ title=’Hotel Review : インターコンチネンタルホテル香港(InterContinental Hong Kong)’ caption=’Hotel Review : インターコンチネンタルホテル香港(InterContinental Hong Kong)’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
そのホテルがようやく改装を終え、2023/3/17から予約できるようになりました。
いつかまた宿泊したいと思っているホテルなので、少し調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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オープン概要
香港のリージェントは2023/3/17から予約が可能となっていますが、当初予約ができるのはベーシックな部屋のみ。
スイートルームを含めたプレミアムルームは、2023/7/1宿泊分から予約ができるようです。
返還の式典とかに合わせた感じでしょうか。
また2023/2/18現在、まだポイントでの予約は出ていないようです(どの日程でも利用可能ではありません)。
7/1以降の空き具合を見ると、
King Studio Suite
という部屋タイプがあります。
写真を見ると、普通の部屋との違いがわかりません。
これは、スイートアップグレードを使ったアップグレードで利用できるスイートタイプかもしれません。
まとめ
今回のリニューアルは個人的に、とても楽しみにしています。
インターコンチネンタル香港のリージェントへのリブランドですが、かつてリージェントだったホテルをインターコンチネンタルとしてリブランドしたという経緯があるめ、実質的に元に戻ることになります。
香港への往来がようやく元に戻り、早くも香港へ行きたいなぁと思っています。
行きたいところが山ほどあります。
このリージェントをはじめ、キャセイパシフィック航空(CX)のファーストクラスラウンジ、eチャネルの更新、まだ宿泊したことのないアコーのホテルへの宿泊など。
リージェントは現在、北京、重慶、上海、台北、シンガポール、ベトナム・フーコック、ドイツ・ベルリン、モンテネグロの世界8ヶ国で展開し、2024年には京都にもオープンを予定するリゾートホテルです。
ミシュラン2つ星の中華料理レストランも備わっているようなので、リージェントのフラグシップホテルとしてだいぶ氣合いの入った内容となっているようです。
スイートルームを有償で予約しようとするとJPY100,000以上かかります。
この金額はアコー修行に回したいので、なんとかしてポイントまたはスイートアップグレード特典でスイートルームを体験したいところです。
