Hotel Review : スイスホテル チューリッヒ (Swissôtel Zürich) エグゼクティブスイート(Executive Suite Room)

仕事でフランスへ行きましたが、その途中でスイス・チューリッヒに1泊しました。
アコーホテルズ修行も兼ねて、
スイスホテル チューリッヒ
に宿泊することにしました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ホテル概要
スイスホテル チューリッヒは、チューリッヒ空港(ZRH)から電車で5分くらいの、エルリコン(Oerlikon)駅の目の前にあります。
空港駅の隣の駅です。

電車は結構遅くまで運行しています。
空港発の電車が、24.00過ぎまで運行しているので夜遅いフライトでも大丈夫です。
外観は、こんな感じです。


ロビーは、こんな感じ。





今回は、アコーホテルズ修行が必要だったので最初からエグゼクティブスイートルームを予約しました。
部屋
部屋はこんな感じです。


ウェルカムスイーツが置いてありました。






スイスホテルらしい、枕とベッドです。

すでにスリッパが用意されていました。

スイスといえばチョコレートなんでしょうか、スイスのホテルは枕元に必ずチョコが置いてありますね。


朝起きて、窓から見た外の眺めはこんな感じです。

バスルームは、こんな感じ。



天井チェック
ベッドに寝そべって見上げた天井は、こんな感じ。

部屋の様子を動画に収めました。
レストラン
レストランで朝食を摂りました。

こちらは、ビュッフェが復活していました。

マスクもしなくていいそうです。






アーモンドミルクや豆乳もあります。

コーヒーは残念ながら、マシーンで一杯ずつ挽くタイプのものでした。
だいぶ濃かったです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
スイスホテル チューリッヒのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

これはもはや・・・卵焼きです^^;
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
スイスホテル チューリッヒのミューズリーは、こんな感じです。

ベリーベースのミューズリー。
さっぱりしてて美味しかったです。
4 out of 5
WiFi接続方法
SwissotelというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

部屋番号と名字を入力します。


以下の画面が表示されれば、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 5.48Mbps
下り 4.37Mbps
問題なく利用できました。
まとめ

今回滞在した時は、ラウンジは残念ながら閉まっていました。
スイスは様々な言語が公用語となっていますが、チューリッヒはドイツ語圏。
(ジュネーブなど)フランス語圏の人はドイツ語を、(チューリッヒやベルンなどの)ドイツ語圏の人はフランス語を話すと嫌がられる
と聞いたことがあったので、本当かどうか確かめてみました。
チェックインの時、
ドイツ語は話せないけどフランス語なら話せるよ
と英語で言ったら、スタッフの方に
いや、英語がいい
と言われました^^;
ドイツ語圏の人もフランス語圏の人も、学校では第二外国語として英語を学ぶので、フランス語/ドイツ語を学ぶ機会はほとんどないそうです。
でも、フランス語圏の人はドイツ語圏へ言ってもフランス語で話しかけて、「話せて当然」みたいな態度だそうです^^;
噂は本当でした。
スイスのドイツ語圏へ行く時は、フランス語は封印しようと思います。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET



