ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)とエアインディア(AI)は、インドとヨーロッパ間の路線で協力するための協定に署名しました。
これは両経済圏間で締結された歴史的な通商協定に続くものです。
LHはAIとの連携により、世界で最も高い成長率を示す航空市場へのアクセスを強化します。
協力は国内線から開始
両社が署名した覚書は、まず運航便の拡大および共同販売に重点を置き、ルフトハンザ・グループの国内市場(ドイツ、オーストリア、スイス、ベルギー、イタリア)とインド間で、より接続性が高くスムーズな旅行体験を顧客に提供することを目的としています。
その後、この協力はEU全域およびインド全土に拡大される予定である。乗り継ぎ時間を最適化するため、スロットや運航スケジュールの調整も進められます。
さらに、マーケティングおよび販売サービス、ならびにマイレージプログラムの統合も一層進められる見込みです。
ヨーロッパ市場とインド間の路線は、アメリカに次いでルフトハンザ・グループにとって2番目に重要な長距離プレミアム市場です。
インド最大の長距離航空会社であり、歴史的パートナーであるエア・インディアとの協力深化は、両社にとって新たな成長機会を開くものです。
すでに強い協力関係
現在、ルフトハンザ・グループ各社とエア・インディアは、22カ国・146路線でコードシェア便を運航しています。
共同ネットワークはインド15都市と欧州27都市を結んでいる。
LHはフランクフルト(FRA)発でデリー(DEL)、ムンバイ(BOM)、チェンナイ(MAA)、バンガロール(BLR)、ハイデラバード(HYD)への最多接続便を提供しています。
MUCからはDEL, BOM, BLRへ運航。
SWISS(LX)はチューリッヒ(ZRH)とDELおよびBOMを結び、ITAエアウェイズ(AZ)はローマ(FCO)とDELを結んでいます。
ルフトハンザ・グループの最新メンバーであるAZも今回の覚書に参加しています。
一方AIは、デリーからFRA, ZRH, VIE, MXPへ、またBOMからFRAへ長距離便を運航しています。
まとめ
フランスとドイツは、インドとEUの間で最近締結された自由貿易協定による新たな成長機会の活用を目指しています。
EU加盟国はインドにとって最大の物品貿易相手であり、現在の双方向貿易額は年間1,800億ユーロに上ります。
両経済圏は世界人口および世界GDPのそれぞれ約4分の1を占めています。
この最新の協定により、世界最大の自由貿易圏が誕生しました。
AIは未だに搭乗したことがありませんが、レビュー動画のためいつか搭乗しないとと思っています。
