2022年以来久しぶりにルフトハンザ・ドイツ航空(LH)ファーストクラスに搭乗しました。
今回はミュンヘン(MUC)発のエアバス A380です。
LH762搭乗記
MUCターミナル2のファーストクラスチェックインカウンターを利用します。



専用の保安検査レーンを通り、その後はまずシェンゲン協定加盟国内フライトに向けたファーストクラスラウンジでゆっくりします。





















まずは軽く朝食をいただきます。










仮眠スペースはこんな感じ。






朝食をいただいた後、シェンゲン協定加盟国外向けのフライトのラウンジへ行きます。

ここまでの移動は、シャトルトレインに乗って行きます。
送迎の車は出ません。

ラウンジの中はこんな感じです。
























ドイツワインをいただきました。










時間が来たのでゲートへ。

本来であればゲートまで車で送ってくれますが、今回は搭乗ゲートがラウンジの目の前だったため送迎は無し。




機材、中の様子
今回の機材は、エアバス A380です。
機材番号は、D-AIMM。
2015年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じです。

胡座はかけませんが、十分な広さです。
ファーストクラスは、2階建て機材の2階の先頭の部分。
座席同士の間隔が広く、頭上の荷物入れもないのでとても開放感があります。








仕切りを上げ下げできます。


薔薇は、変わらず生花でした。
トイレは、こんな感じです。

機内WiFi
機内WiFiも利用できます。









ファーストクラス搭乗客は、無料で利用することができます。
食事
食事と飲み物のメニューです。
















最後にチョコレートをもらいました。

DEL着

8時間くらいのフライトで、ニューデリー(DEL)へ着きました。
動画もアップしました。
到着時のスタッフのお出迎えは、ありませんでした。
「今まで搭乗したファーストクラスの中で一番どこの航空会社がよかったですか?」と聞かれたら、間違いなく「エールフランス!」と答えるでしょう。
自分のファーストクラス搭乗史上1番の地位は揺るぎません。
LHのファーストクラスも良いと思います。
個人的には、英語ではなくちゃんとドイツ語で会話をして、彼ら・彼女らの母国語で受けられるサービスというのも体験したいと思っています。
ドイツ語を習得する時間もなかなか作れていませんが、基本的な会話でも良いのでフレーズをいくつか覚えたいと思います。
ちなみに「ファーストクラス」はドイツ語で、
“Einen class(アイネンクラス)”
と言います。
車を運転中にドイツ語のラジオを聴いていますが、ちょうどLHのCMが流れていました 🙂
