バンコクにアンダーズがオープン
(自分を除く)みんな大好き、タイのバンコク。
10年以上前に仕事で行ったっきり、乗り継ぎくらいで利用したくらいしかバンコク国際空港(BKK)は利用していません。
ですが、「ホテル修行」という視点で見るとバンコクはとても魅力的です。
ドバイとか中東のように、新しいホテルがどんどん建っています。
そして、ハイアットブランドのアンダーズもバンコクにオープンすることになりました。
少し詳細を調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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バンコクにアンダーズがやってくる
ハイアットは、One Bangkokとマネジメント契約を締結しました。
オープン予定のアンダーズ ワン バンコクは、244室ありビジネス街の中心で最大の総合開発であるワン バンコク開発の一部として、2023年中にオープンする予定です。
ワイヤレス通りとラマ4世通りの角に位置するこのホテルは、ルンピニ公園を見渡し、The Andaz Tavern and Loungeなどのダイニング施設や屋上レストラン・バーを併設する予定です。
このホテルは、ワン・バンコク開発における最初のプロジェクトのひとつで、第1期は2023年後半に完成する予定です。
2026年の完成後は、5つのAグレードオフィスタワー、4つの商業施設、4つの高級ホテルとライフスタイルホテル、3つの住居棟、芸術・文化スペースが建設される予定です。
ハイアットは現在、世界中で24軒のアンダーズホテルを運営しており、このブランドを「グローバルなスケールでありながら、ローカルな視点を持つ」、「各施設の周囲の景色、音、味を織り込んで、はっきりとしたローカルな体験をもたらす」もの、と位置付けています。
同ホテルは、TCC AssetsとFrasers Property Holdingsというタイの会社によって開発されています。
まとめ
ヒンディー語で「個人的なスタイル」を意味するアンダーズ。
すべてのアンダーズホテルは、その地域の独自性を尊重し、最高のデザインと料理を取り入れるとともに、心のこもった、台本にないサービスを提供しているそうです。
妻と結婚する前に初めて宿泊したハイアットのホテルが、アンダーズでした。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#7(Andaz London Liverpool Street)
東京のアンダーズはグローバリストであってもスイートルームへアップグレードはしてくれませんが、バンコクのアンダーズはどうなることやら。
誰も隔離だ接種だと騒がなくなった頃に、行けそうなら行ってみようと思います。
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