フィンエアー(AY)がストックホルム(ARN)から長距離線の運航を開始

フィンエアー(AY)がストックホルム(ARN)から長距離線の運航を開始

フィンエアー(AY)と言えば、白を基調としたおしゃれな機内の内装で有名です。
 
自分も以前、AYのエアバス A350の内装があまりにもかっこよかったので、それを見るだけのためにAYに搭乗しました。

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Business Class Review : フィンエアー(AY) AY73 ヘルシンキ(HEL) – 成田(NRT) Airbus A350-900

Business Class Review : フィンエアー(AY) AY73 ヘルシンキ(HEL) – 成田(NRT) Airbus A350-900

AYはもともとフィンランドの航空会社なのでヘルシンキ(HEL)を拠点としていますが、デンマーク・ノルウェー・スウェーデンとフィンランドは繋がりを強化しており、4国間のフライトは「国内線」として扱われることがあります。
 
AYは2021/2022年冬シーズンに、スウェーデンのストックホルム(ARN)から3つの長距離路線を運航することを発表しました。
 
その路線を紹介したいと思います。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

ARN発の長距離路線

AYがARNから運航を予定している路線は、以下の通りです。
 
マイアミ(MIA) : 2021/10/23 – 2022/4/22 週2~4便
バンコク(BKK) : 2021/10/22 – 2022/4/22 週5~7便
プーケット(HKT) : 2021/10/24 – 2022/4/21 週1~3便
 
これらの新路線はすべてエアバス A350-900で運航される予定です。
 
3つの都市はいずれも、AYがHELから就航している都市であり、都市への長距離路線が追加されます。
 
乗務員はAYのパイロットで構成され、客室乗務員はAYのパートナーであるAirpro社が担当します。

なぜARNへ進出するのか

長距離線に関して言えば、フィンランドの地理的条件から、AYの最大の市場は「ヨーロッパから最も近い」アジアにあります。
 
かつてAYは、「日本からヨーロッパへの最短路線」として札幌・新千歳(CTS)へも就航していました。
 
また、AYは中国への長距離便を最も多く運航してきましたが、状況が大きく変わりました。
 
中国がいつ世界に開かれるかは誰にもわかりませんし、逆に世界のほとんどの国がいつ中国に開かれるか(中国へ行きたいか)も誰にもわかりません。
 
中国の航空当局は、検疫の必要性から、海外からの入国を制限する傾向が強まっており、それがすぐに終わる気配はありません。
 
AYの冬期スケジュールを見ると、中国のいくつかの目的地は完全に廃止されており、他の目的地では頻度が減少しています。
 
AYはA350の集客を強化するために他の場所を探さなければなりません。
 
ライバルとなるスカンジナビア航空(SK)は通常、スウェーデンの「ホームキャリア」ですが、実際にはデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの3カ国に分かれて運航しています。
 
ヨーロッパの航空会社が自国以外で長距離便を就航させるのはAYだけではありません。
 
アイルランドの航空会社であるエアリンガス(EI)も、イギリスのマンチェスター(MAN)から長距離便を就航させる予定です。

まとめ

AYはA350の活用先を求めて、HELだけでなくARNからも長距離線を運航させることになります。
 
ARN発となった場合、ラウンジはアーランダラウンジになると思いますが、どうせならもうちょっとラウンジも強化してもらいたいですね 🙂

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Lounge Review : ストックホルム・アーランダ空港(ARN) ストックホルム・アーランダラウンジ(Stockholm Arlanda Lounge)

Lounge Review : ストックホルム・アーランダ空港(ARN) ストックホルム・アーランダラウンジ(Stockholm Arlanda Lounge)

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