ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)、カタール航空(QR)のエアバス A380機材が帰ってくる!
エアバス A380機材がどんどん姿を消す中、一部の航空会社では待機させておき、需要が戻ったときに備えていました。
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)もその一つ。
先日、BAのA380機材はまだ生きていることを記事にしましたが、
ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のエアバス A380はまだ生きています
ここに来てようやく、A380機材復活の発表が。
少し前に、カタール航空(QR)もA350機材が現在使えないという理由でA380機材の復活を発表。
早速、路線などを調べててみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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BAのA380
BAのA380復帰は2021/11/8からの予定です。
まずは数週間、ヨーロッパ内の近場で慣らしてから中長距離へと戻っていきます。
その近場とは、
・フランクフルト(FRA)
・マドリード(MAD)
です。
2021/9/5現在、機材の反映はされていませんがFRA線が午前中、MAD線が午後のフライトになる予定です。
その後12月から、
・マイアミ(MIA)
・ドバイ(DXB)
・ダラス(DFW)
・ロサンゼルス(LAX)
の路線で運航予定となっています。
ドバイ線は至急調整したいですね。
できればファーストクラスで 🙂
MAD繋がりで言うと、イベリア航空(IB)もMAD – LHRの間をエアバス A350機材で運航しています。
これはこれで、乗りたいですね。
QRのA380
QRのA380復帰は2021/12/15から。
・ロンドンヒースロー(LHR)
・パリシャルル・ド・ゴール(CDG)
の路線で運航予定です。
こちらは、QR公式サイトで機材が確認できました。
ただ、QRファーストクラスは残念ながら予約ができないようでした。
まとめ
両社のA380、できれば早めに、BA修行と絡めて搭乗したいと思っています。
A380の何がいいの?と言われても、はっきりとは答えられません。
全日空(NH)のA380だって、設備は前近代的で、装備だけで言ったらエアバス A350やボーイングのB787-10とかの方が新しいものを備えています。
機内WiFiだって付いています。
ですが、なぜか「2階建て」というところに魅力を感じてしまうんですね。
階段を上がる時の高揚感というか、なんというか。
機内のバーラウンジも、ステキですよね。
WiFiが無い分、A380にはこう言った設備があります。
同じ理由で、ボーイング B747機材も搭乗したいと思っています。
搭乗できそうな現実的なところでいうと、ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)なのですが、LHか・・・。
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