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ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が中東4路線で増便へ

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)が中東4路線で増便へ

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は、2025年10月より中東4路線での増便を発表しました。
 
対象となるのはアブダビ(AUH)、バーレーン(BAH)、リヤド(RUH)、ジェッダ(JED)の各路線で、数千席規模の供給増が見込まれています。
 
さらに2026年夏には、いくつかの路線で追加の座席数拡大も予定されています。なお、ファーストクラスは一部便にのみ設定されます。
 
マイレージやポイントを使った特典航空券を狙っている方にとっては、まさに今が予約の好機です。

アブダビ(AUH)

2025/10/27から、LHR – AUH線はデイリー運航になります。
 
現在この路線はエティハド航空(EY)やエミレーツ航空(EK)が中心となっていますが、BAの増便により選択肢が広がります。
 
アブダビではラグジュアリーホテル、巨大なショッピングモール、迫力ある近代的なスカイラインを楽しむことができます。
 
12月にはF1アブダビ・グランプリも控えており、タイミング的にも注目されます。

バーレーン(BAH)

2025/10/27から、LHR – BAH線もデイリー運航へ。
 
現在の便数から2倍以上となり、年間で約9,000席が追加されます。
 
ビジネスクラスの片道特典航空券は80,000~90,000 Avios+£197.50で利用可能で、年間を通じて比較的多くの空席が提供されています。

リヤド(RUH)

冬期スケジュールでは週12便に増便され、2026年夏には週14便体制となります。
 
観光では世界遺産ディルイーヤの街並みや、ランドマークであるキングダムセンタービルを楽しめます。

ジェッダ(JED)

2026年夏から週4便から週5便へ増便。
 
クラブワールド片道特典は70,000~80,000 Avios+£102.50。
 
歴史ある旧市街アル・バラドや、紅海沿いのコーニッシュを散策する機会も広がります。

まとめ

今回の発表は、2026年夏の観光需要を見越したBAの大規模な増便計画の一環です。
 
すでに他の路線でも増便が告知されており、さらに2025年11月にはロンドン・ガトウィック(LGW)発着でモロッコのラバト(RBA)とオーストリアのグラーツ(GRZ)への新規路線開設も予定されています。
 
JED線は、先日ファーストクラスに搭乗してきました。

バーレーンには行ったことが無いのでとても興味があります。

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