Business Class Review : TAPポルトガル航空(TP) TP671/TP1958 アムステルダム(AMS) – X/リスボン(LIS) – ポルト(OPO)
ポルトガルへの出張で、初めてTAPポルトガル航空(TP)に搭乗しました。
現在、スターアライアンスのステータスはTPで維持をしていますが、いくつかのキャンセルを乗り越えやっと搭乗することができました。
ビジネスクラスのレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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TP671搭乗記
アムステルダム(AMS)で一悶着ありましたが、なんとかラウンジへ辿り着くことができました。
AMSのラウンジは、プライオリティ・パスでも入ることのできるAspireラウンジです。
Lounge Review : アムステルダム空港(AMS) Aspire Lounge(シェンゲンエリア内)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、座席、中の様子
今回搭乗した機材は、エアバス A319です。
機材登録番号は、CS-TTP。
2000年から利用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
エコノミークラスの搭乗客は結構いましたが、ビジネスクラスは自分を含め2人だけ。
座席にユニバーサル仕様のコンセントも付いています。
ビジネスクラスシート頭上の荷物入れは、Reservedになっています。
これは何氣に、嬉しいサービスですね。
食事
食事はこんな感じ。
なぜか、同じ食事をもう一個食べてもいいよと言われ、もう一個同じ食事をもらいました。
これも、TPゴールドメンバーの特典の一つなんでしょうか^^;
今回のフライトが初めてのTPだったので、勉強したポルトガル語の知識を駆使して客室乗務員に話しかけてみました。
Para mim é a primeira vez de voar com TAP então estou contente.
(TAPのフライトは初めてなので、嬉しいです)
文法・語彙はめちゃくちゃかもしれませんが、とりあえず通じました。
到着は、沖どめです。
バスに乗って、到着口まで移動しました。
人がたくさん乗っています。
TP1958搭乗記
久しぶりのLISで、TAPポルトガル航空(TP)のラウンジではないもう一つの方・ANAラウンジへ行ってみました。
Lounge Review : リスボン空港(LIS) ANAラウンジ(ANA Lounge)(シェンゲン協定加盟国内)
時間が来たので、搭乗口へ向かいます。
機材、座席、中の様子
今回搭乗した機材は、エアバス A320neoです。
機材登録番号は、CS-TJM。
2019年から利用されている機材です。
電源は付いています。
今回は、枕が置いてありました。
今回、原因不明の腹痛に襲われ、機内で大変な思いをしました^^;
食事も食べず、トイレに籠ってました。
OPO着
1時間くらいのフライトで、ポルト(OPO)に着きました。
まとめ
初めてのTPフライト、ヨーロッパ内のビジネスクラスということであまり感動はありませんでしたが、ポルトガル語が通じてよかったです。
これからもうちょっと頑張って、機内では全てポルトガル語で話せるようになります!
その時は、長距離線に乗りたいですね。
ブラジル線かな 😉
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