アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

Business Class Review : エバー航空(BR) BR118 台北桃園(TPE) – 仙台(SDJ)

Business Class Review : エバー航空(BR) BR118 台北桃園(TPE) – 仙台(SDJ)

ヨーロッパからタイを回って日本へ戻る際、久しぶりにエバー航空(BR)に乗ってみました。
 
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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BR118搭乗記

BRはTPEのターミナル2です。
 
一応スターアライアンスゴールドメンバーなので、スターアライアンスゴールドメンバー用のレーンからチェックイン。

出国審査後、ラウンジはBRのInfinityラウンジへ行ってみました。

Screenshot

Lounge Review : 台北桃園空港(TPE)ターミナル2 エバー航空(BR) The Infinityラウンジ

Lounge Review : 台北桃園空港(TPE)ターミナル2 エバー航空(BR) The Infinityラウンジ

時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。


今回はバスでの移動のため、エスカレーターを降りてバスの乗り場のゲートへ。

機材、中の様子

今回の機材は、エアバス A321です。

機材番号は、B-16223
2016年から運用されている機材です。

座席

座席は、こんな感じです。


ビジネスクラスは8席中6席が埋まっていました。
 
ウェルカムドリンクで、スパークリングワインをいただけました。



足元の広さはこのくらいです。

スリッパもありました。


モニタの大きさは、このくらい。

邦画もいくつか、ありました。

ノイズキャンセリングのヘッドフォンです。


足元に、コンセントがありました。

食事

メニューです。


食事は、こんな感じ。

SDJ着

約4時間弱で、SDJに着きました。
 
台湾の3つのキャリア、
 
・チャイナエアライン(CI)
・スターラックス航空(JX)
・エバー航空(BR)
 
にそれぞれ搭乗しましたが、機内での体験がよかった順は個人的に、
 
JX -> BR -> CI
 
の順でした。
 
JXは一所懸命感が伝わってきましたし、お金をだいぶかけているな、という印象。
 
BRも、しっかり接客しようという雰囲氣を感じとることができましたが、CIからはなかなか感じ取ることができませんでした。
 
必要最低限のことを、淡々と行っている感じ。
 
過剰である必要もありませんが、もう少し距離感を縮める場面があってもよかったのではないかなと思います。
 
とはいえ、CIはスカイチーム修行で搭乗する可能性がだいぶ高いので、もう少し頑張って欲しいです。
 
 
先日の台湾オフ会で帰りにスターラックス航空(JX)を利用して以来、帰国便をまたSDJ着のフライトにしましたがなんだか税関検査はいつもいけてないと思ってしまいます。
 
ビジネスクラス搭乗客で日本人はほぼ自分しかいないので早く税関検査に向かえるのは良いのですが、QRコードを作成しても結局職員にパスポートを渡さなければいけないし、質問もされるしでQRコードを作成する意味がありません。
 
QRコード作成による税関検査の簡素化の目的を理解していないのではないかと思ってしまいます。
 
もう少し、運用方法を改善してもらいたいです。

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