Business Class Review : 中国国際航空(CA) CA123 北京首都(PEK) – ソウル仁川(ICN)
ニュージーランド・オーストラリアから日本へ戻るため、北京首都(PEK)からソウル仁川(ICN)へ中国国際航空(CA)を久しぶりに利用して向かいました。
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
CA123搭乗記
今回はシドニー(SYD)からの乗り継ぎです。
Business Class Review : 中国国際航空(CA) CA174 シドニー(SYD) – 北京首都(PEK)
乗り継ぎは、次のフライト(CA)の搭乗券があれば、入国せずにセキュリティチェックを済ませるだけでOKです。
ただ、セキュリティチェックのレーンが2つしかないので、フライトが重なった時は結構待たされるかも。
例によって、傘とカメラもカバンの中から出さなければいけません。
セキュリティチェック通過後、CAのラウンジへ。
Lounge Review : 北京首都空港(PEK) 中国国際航空(CA)ファーストクラスラウンジ
ビジネスクラス利用でも、ファーストクラスラウンジに入ることができます。
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はエアバス A321です。
機材登録番号は、B-1876 。
2014年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
フェニックスのデザインが刺繍されています。
2-2の配列です。
足元の広さは、このくらい。
座席の調節は、レバーで行います。
搭乗後すぐ、ミックスナッツが配られました。
座席の位置を調節するパネル。
座席の位置は細かく調整できます。
エンタテインメントシステムのリモコンも、時代を感じます。
このボタンを押してモニタを押し出すのですが、
あまりに硬くて押し出せませんでした。
本当は、こんな感じで出てくるのですが・・・。
ユニバーサル仕様のコンセントがあります。
ウェルカムドリンクとして、トマトとにんじんの味がするジュースをいただきました。
ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングのものではありません。
離陸時、B747機材が見えました。
中国国内線で運用されているようです。
食事
1時間半のフライトですが、食事が出ます。
食事は、メニューはなく口頭で説明を受け、選ぶスタイルでした。
ChineseかWesternを選べと言われたので、Chineseを選択。
シャンパンもいただきました。
参考価格は、こんな感じ。
ICN着
1時間半くらいのフライトで、ICNに着きました。
全体的に可もなく不可もなく、という感じですがちょっと特徴的なサービスとして、スリッパの袋をとって出してくれます。
ICN到着後はセキュリティチェックを終え、さらに乗り継ぎを行います。
乗り継ぎフライトまでの間、辛ラーメンがあるラウンジへ行きます。
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