Business Class Review : 中国国際航空(CA) CA405 上海浦東(PVG) – 名古屋(NGO)

バースデーフライトで日本に戻ってくる際、国際線最後のフライトは中国国際航空(CA)を利用しました。
搭乗した機材や中の様子をお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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CA405搭乗記
今回はブリティッシュ・エアウェイズ(BA)でロンドンヒースロー(LHR)から上海(PVG)へ来たので、いったん入国してチェックインをする必要があります。
ちなみに、チェックインは出発の50分前で締め切りなので、航空券を別々に予約する場合はちゃんとフライトが間に合うよう、特に注意が必要です。
面倒なチェックインを済ませ、CAのラウンジへ。
Lounge Review : 上海浦東空港(PVG) 中国国際航空(CA)ラウンジ
あまり長い時間は滞在しませんでした。
機材、中の様子
今回の機材は、エアバスA321です。
機材番号は、B-6825。
2011年から運用されている機材です。
座席
今回搭乗したA321は、機材が古めでモニタがありません。
フルフラットでも、ありません。
座席は、こんな感じです。
ヘッドフォンも、もちろんノイズキャンセリングではありません。
隣には、全日空(NH)が駐機していました。
ウェルカムドリンクをいただきました。
スリッパはありました。
この日のビジネスクラスはガラガラ。
12席中、座席が埋まったのは2席。
しかも自分はマイレージなので、今回のフライトはCA的にはあまりいいものではなかったでしょう^^;
食事
食事はこんな感じです。
短い距離なので、まぁこんなもんでしょう。
NGO着
短い時間のフライトなのでしょうがないとはいえ、せめてモニタは付けてほしいですね^^;
機材もなかなか古めです。
また、食事の際に
Can I have some still water please?
と言ったのですが、Still waterが通じませんでした^^;
発音が悪かったのでしょうか…。
しょうがないので、
Mileral water
と言い直しました^^;