Business Class Review : ガルーダインドネシア航空(GA) GA718 デンパサール(DPS) – メルボルン(MEL)
ニュージーランドへ行く際、ガルーダインドネシア航空(GA)のフライトでまずメルボルン(MEL)まで行きました。
初めてのGAビジネスクラス搭乗です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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GA718搭乗記
今回は、成田(NRT)からの乗り継ぎです。
NRTからデンパサール(DPS)まではエコノミークラスでしたが、途中でマナド(MDC)を経由するフライト。
30分くらい機内で待ちました。
DPSに着き、乗り継ぎを行ってラウンジへ行こうと思いましたが乗り継ぎ時間が短く、ラウンジへ寄る時間がありませんでした。
インドネシアでの乗り継ぎは、GAからGAであれば入国することなく乗り継ぐことができるようです。
時間が来たので、機内に乗り込みます。
座席
今回搭乗した機材はエアバス A330です。
機材登録番号は、PK-GPXです。
2015年から利用されている機材ですが、NRTからずっと同じ機材です。
座席は、こんな感じです。
足元の広さは、このくらいです。
エンタテインメントシステムのリモコンも、前近代的。
アメニティが配られました。
スリッパもありました。
電源は、USBポートでした。
ヘッドフォンも、新型のものではありませんでした。
シートを調節するパネル。
ウェルカムドリンクでシャンパンをいただきました。
参考価格はこんな感じ。
モニタは、肘掛けから出すタイプです。
邦画は少なめでした。
トイレは、こんな感じです。
食事
夜便でしたが、離陸後すぐに食事が出て来ました。
MEL着
5時間半弱のフライトで、MELに着きました。
幸い隣が空いていたので、ゆっくり寝ました。
ただ、深夜便でフライトが5時間くらいだとやっぱり、睡眠時間が少なくなってしまい到着する時には頭がぼーっとしています。
逆に言うと、だからこそ空いていて、特典航空券で予約もしやすいのでしょう。
今の時代、空いているフライトは往々にして乗り継ぎが多いとか変な時間に出発するものがほとんど。
ただ、それを厭わなければ特典航空券でお得に移動ができます。
今回利用したのはGAのフライトで、皆があまり注目していない航空会社で、オーストラリアへ行く際の意外なルートとなっているようです。
自分はそんなにオーストラリアへ頻繁に行くわけではありませんが、日本からDPSまでなんとかして来ることができれば、DPSからは結構オーストラリアへ行く特典航空券が空いています。
GAのA330機材は古めで、ライフラットのシートですがそこまで悪くはなかったです。
機材には期待できませんが、安くてタイミングの良いフライトがあれば、また搭乗するかもしれません。
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