成田(NRT)から上海(PVG)まで、日本航空(JL)に搭乗しました。
今回はPVG発のカタール航空(QR)フライトに搭乗するためのフライトです。
ビジネスクラスレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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JL877搭乗記
チェックインは、いつものファーストクラスカウンターです。

別切りでの予約でしたが、DOHまでのチケットまで発券してくれました。
JLとQRはワンワールドメンバー同士ですが、基本的にワンワールドはチェックインや荷物のスルーは行いません。
ですが、JLとQRが独自に提携をしているのでこういうことができます。
これを、
Interline agreement
と言います。
出国審査後は、JALファーストクラスラウンジへ。
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時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。

座席
今回搭乗した機材は、ボーイング B737-800です。

「白いジャケットの人」が挨拶に来てくれました。
ワンワールドエメラルドメンバーだからでしょうか。
機材登録番号は、JA304J。
2007年から利用されている機材で、だいぶ古い感じです。
座席は、こんな感じです。

2-2の座席配列で、小さめの機材です。
エンタテインメントシステムは「MAGIC-IV」でした。
リモコンです。

モニタも肘掛から取り出すタイプで、時代を感じます。

座席を調整するボタンです。

ヘッドフォンは、だいぶ簡素なやつです。

食事
食事のメニューです。

食事の前に、おつまみが出ました。

今回は洋食を選んでみました。

食後のアイスクリームもいただいてみました。

お酒は飲みません。
PVG着
3時間ちょっとかかって、上海浦東(PVG)へ着きました。
日本の航空会社なので、日本語のテレビ番組が多く用意されていましたが、一部機内誌には載っているけど実際は見れない、というものがありました。
見たいものが見れなかったのですが、「深夜食堂」などを見てました 🙂
近距離フライトの機材はどうしても古くなりがちで、ビジネスクラスの座席も前近代的なものがほとんどですが、これはしょうがないですね。
