Business Class Review : JAL(JL) JL879(NRT – PVG)

成田(NRT)から上海(PVG)まで、日本航空(JL)のフライトに搭乗しました。
今回はどちらかというとラウンジを楽しみにしていましたが、短距離路線にも関わらずいい感じの機材でした 🙂
ビジネスクラスレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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JL879搭乗記
チェックインは、ファーストクラスです。
ワンワールドエメラルドメンバーが利用できる専用のセキュリティチェックレーンがあるのも嬉しいですね。
出国審査後は、ラウンジのはしごをしました。
Lounge Review : 成田空港(NRT) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
Lounge Review : JAL(JL) 成田空港(NRT)本館 ファーストクラスラウンジ
Lounge Review : 成田空港(NRT) カンタス航空(QF)ラウンジ 「The Qantas Club」
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回搭乗した機材は、ボーイング B787-8 Dreamlinerです。
チーフパーサーらしき人が(形式的な)挨拶に来てくれました。
ワンワールドエメラルドメンバーだからでしょうか。
機材登録番号は、JA834J。
2013年から利用されている機材のようなのですが、足元は広めです。
座席は、こんな感じです。
2-2-2の座席配列で、足元は尻すぼみにはなっておらず、広いです。
斜めではなく、前を向いているシート。
エンタテインメントシステムのリモコンです。
いわゆる、MAGIC-Vというやつですね。
座席の左についているボタンです。
ヘッドフォンは、だいぶ簡素なやつです。
食事
メニューです。
夕食の前に、おつまみが出ました。
今回は和食を選んでみました。
食後のアイスクリームもいただいてみました。
PVG着
3時間ちょっとかかって、上海浦東(PVG)へ着きました。
中国で降りたのはこれで2回目ですが、中国はまだまだ緊張します・・・。
今回搭乗した機材のチーフパーサー的な人は、なんとなく日系キャリア的なサービスではなく、どこか冷たさを感じました。
かと言って欧米系のようなユーモアを交えた感じでもないし、業務を淡々とこなすような感じの方でした。
JLにも色々なタイプの客室乗務員がいるんですね。
疲れていたのかもしれないし、よくわかりませんがなんとなく違和感を感じたフライトとなりました。
テレビ番組の中に「Top Gear」があったのは最高に良かったですが 😛