Business Class Review : 大韓航空(KE) KE601 ソウル仁川(ICN) – 香港(HKG)

家族でソウルから香港へ移動する際、大韓航空(KE)を利用してみました。
KEビジネスクラスは初めての搭乗でしたが、中のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
KE601搭乗記
ソウルのインタウンチェックイン
ソウル・江南地区には都心空港ターミナル(COEX)があります。
2019年4月現在、ここでチェックインの手続きができる(インタウンチェックイン)んですが、チェックインができる航空会社は
・アシアナ航空(OZ)
・チェジュ航空(7C)
・タイ国際航空(TG)
・エア・カナダ(AC)※2019/4/30まで
・シンガポール航空(SQ)
・上海航空(FM)
・中国東方航空(MU)
・中国南方航空(CZ)
・カタール航空(QR)
・ユナイテッド航空(UA)
・イースター航空(ZE)
・ジンエアー(LJ)
・大韓航空(KE)
・デルタ航空(DL)
・エールフランス航空(AF)
・KLMオランダ航空(KL)
となっています。
出発の3時間20分前まで手続き可能で、国際線搭乗時のみ利用可能となっているので、特に韓国キャリアを利用する際は注意が必要です。
KEに搭乗するので、ここでチェックインを済ませました。
チェックインの後は、出国手続きを済ませます。
2階で出国手続きを行います。
ここで出国手続きを済ませた人が、空港で進むべきゲートが示されています。
出国手続きは、行列がなければすぐ終わっちゃいます。
その後は、6103のバスに乗って空港へ。
チケットは、JPY1,500くらいです。
バスの運行時間は、朝の4.10から21.30まで。
所要時間は、ターミナル1が70分くらい、ターミナル2が90分くらいです。
ターミナル1からターミナル2まで結構長いこと乗っている(20分くらい)のでちょっと不安になりますが、大丈夫です。ちゃんと着きます。
専用のゲートを通って、セキュリティチェックを済ませます。
ラウンジ
ラウンジは、KALプレステージラウンジを利用しました。
Lounge Review : ソウル仁川空港(ICN)ターミナル2 KALプレステージラウンジ East(KAL Prestige Lounge)
時間がきたので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材は、ボーイング B777-300です。
機材登録番号は、HL7205。
2018年から運用開始している新しい機材です。
座席
座席は、こんな感じです。
スリッパが用意されてました。
エンターテインメントシステムのリモコン。
映画・テレビの種類は、少なめでした。
座席の調節は、結構シンプルなボタンでした。
ユニバーサル仕様のコンセントがありました。
ヘッドフォンは、ノイズキャンセリングのやつです。
こちらは、子供用のヘッドフォン。
座席の前の足を乗せる台は、次男が登るのにちょうど良い高さです^^;
食事
食事は、こんな感じ。
ベジタリアン向けミール(VLML)をリクエストしておきましたが、美味しくいただきました。
紅茶は、こんな感じで出てきます。
HKG着
フライトは3時間くらいなので、あっという間に着いてしまいます。
KEのサービス自体は普通ですが、特に子連れの搭乗客には手厚いと思います。
事あるごとに客室乗務員の方々が子供の相手をしてくれたり、ゴミ入れやティッシュを事前に渡してくれたりします。
子供が泣いていたら、シートベルトの着用サインが点灯していても飛んできてくれます^^;
子連れでフライトをされる際は、KEはオススメですよ 🙂
そして、搭乗のマイレージはあの航空会社へ加算します。
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