Business Class Review : スイスインターナショナルエアラインズ(LX) LX2045 リスボン(LIS) – チューリッヒ(ZRH)
ポルトガルからの帰り、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)のフライトに搭乗しました。
ヨーロッパ内の「ビジネスクラス」なのでいつものアレですが、LXのアレは初だったので紹介します。
機内のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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LX2045搭乗記
リスボン空港(LIS)で、同じスターアライアンスのTAPポルトガル航空(TP)ラウンジへ行きました。
Lounge Review : リスボン空港(LIS) TAPポルトガル航空(TP) TAPプレミアムラウンジ(TAP Premium Lounge)(シェンゲン協定加盟国内)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
座席
今回はエアバス A320です。
機材登録番号は、HB-JDC。
Pontresinaという名前が付いています。
2020年12月より運用されている新しい機材です。
座席は、こんな感じ。
いつもの「ビジネスクラス」シートですが、新しいのでまだマシでしょうか。
窓から、TP機材が見えました。
離陸シーンを動画に収めました。
食事
まずはおつまみ。
今回はヴィーガンミール(VGML)のリクエストを忘れてしまいました。
出てきた食事は、こんな感じです。
シャンパンもいただいてみました。
参考価格は、このくらい。
食事の最後に、チョコレートをいただきました。
ZRH着
2時間くらいのフライトで、ZRHに着きました。
降りる時にコクピット席を見ることができましたが、新しいA320機材は特徴的な窓ですね。
客室乗務員の方が成田(NRT)線によく乗ると言うことで、話しかけてくれました。
今はNRT線に搭乗したとしてもホテルと空港の往復だけで、全く楽しくないそうです。
日本の状況はどうかと聞かれましたが、「まぁ落ち着いているんじゃないかな」と言うことくらいしか言えませんでした^^;
機内WiFiは利用できませんでしたが、LXはデザインも含めて好きな航空会社です。
同じルフトハンザグループでも、本丸のルフトハンザ・ドイツ航空(LH)となぜこんなにも違うのか・・・。
自分の中には、LXアレルギーは存在しません。
あるのは、LHアレルギーだけ。
もう一つのルフトハンザグループであるオーストリア航空(OS)はまだ搭乗したことがないので不明ですが、多分大丈夫な氣がします。
ヨーロッパを旅する際に、いつかLHを避けて通れない日がくるかもしれません。
その時に備えて、LHを「克服」するためのショック療法 = LH縛りの旅をしなければいけないか、現在検討中です・・・。
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