Business Class Review : マレーシア航空(MH) MH627 クアラルンプール(KUL) – シンガポール(SIN)
ヴェネツィアでオフ会を開催するために人生初のマレーシア航空(MH)に搭乗してクアラルンプール(KUL)へ行き、シンガポール(SIN)へ乗り継ぎのフライト。
またしても、MHです。
HND線のエアバス A350とは全く違う機材ですが、中の様子などをお伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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MH627搭乗記
HNDからKULへやってきて、ラウンジを2つ訪れました。
初MHの後の、初KULゴールデンラウンジ。
人は少なく、静かに朝食をいただけます。 pic.twitter.com/BVouAMLmFj— PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke@Voyage Avancé (@VOYAGEAVANCE) November 5, 2022
Lounge Review : クアラルンプール空港(KUL) マレーシア航空(MH)ゴールデンラウンジ サテライト(Golden Lounge Satellite)
Lounge Review : クアラルンプール空港(KUL) マレーシア航空(MH)ゴールデンラウンジ リージョナル(Golden Lounge Regional)
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
機材、中の様子
今回の機材はボーイング B737です。
機材登録番号は、9M-MXK。
2012年から運用されている機材です。
座席
座席は、こんな感じ。
足元の広さは、このくらいです。
モニタの大きさは、このくらい。
モニタはありますが、ヘッドフォンがありませんでした。
さらに、何か見ようと思って操作をしましたが、どこか触ると画面が暗くなり再起動され、この画面が表示されるループ。
これでは、エンタテインメントシステムのリモコンがあっても、意味がありません。
ウェルカムドリンクで、お水をいただきました。
座席下にはコンセントがありました。
食事(VGML)
今回はヴィーガンミール(VGML)を事前にリクエストしておきましたが、出てきたのはこの食べ物。
飛行時間が短いからしょうがない・・・と無理矢理自分に言い聞かせます。
機内WiFi
機内WiFiは、利用できない機材でした。
SIN着
1時間くらいで、シンガポール(SIN)に到着しました。
今回は、偉い人の挨拶はありませんでした。
国際線とはいえ、機材も国内線プレミアムクラス(しかもリージョナル路線)と同じで、あまり面白みのないフライトでした。
近距離国際線で、楽しみを求めてはいけないでしょうかね。
しかも、なんともちぐはぐな機内サービスと設備。
これぞMH、という一面を垣間見たような氣がしました。
せめて、もう少しだけ機材が新しいものであれば、もうちょっとマシになるんだと思いますが・・・。
MHの近距離フライトは、本当に移動だけと割り切っておいた方が良さそうです。
乗継便として航空券を購入していないのであれば、エコノミークラスでも十分な距離と時間です。
ただ、繰り返しにはなりますが修行のためであれば効率的に行うことができるでしょう。
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