Business Class Review : マレーシア航空(MH) MH781/366 バンコク(BKK) – クアラルンプール(KUL) – 台北桃園(TPE)
バンコク(BKK)から台北(TPE)へ行く際、マレーシア航空(MH)のフライトに搭乗しました。
フライトレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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MH781搭乗記
カタール航空(QR)ファーストクラスを降り、入国せずにそのまま乗り継ぎカウンターでチェックインを。
その後は、キャセイパシフィック航空(CX)とカタール航空(QR)のラウンジをハシゴします。
Lounge Review : バンコク スワンナプーム空港(BKK) キャセイパシフィック航空(CX)ラウンジ
Lounge Review : バンコク スワンナプーム空港(BKK) カタール航空(QR)プレミアムラウンジ
QRラウンジは、やっぱりステキ。
搭乗時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいますが、遅れる事で有名なMHは今日も遅れ。
結局、1時間遅れで出発です。
座席
搭乗したのはボーイング B737-800。
機材登録番号は、9M-MXL。
2012年より運用されている機材です。
座席は、こんな感じ。
足元の広さはこのくらいです。
座席を調節するのも、アナログです。
近距離線は、ウェルカムドリンクは水かジュースです。
食事
食事はこんな感じです。
KUL着
3時間くらいのフライトで、KULに着きました。
一度入国して、空港近くのムーベンピックへ宿泊。
翌日、改めて出国。
サテライト側への移動で、BMWに乗ってみました。
ゴールデンラウンジで、朝食をいただきます。
MH366搭乗記
時間が来たので、搭乗ゲートへ向かいます。
今回の機材は、エアバス A330でした。
機材登録番号は、9M-MTC。
2011年から運用されている古い機材です。
座席は、こんな感じです。
座席を調節するパネル。
ヘッドフォンは片方聞こえなかったので、離陸後交換してもらいました。
一番前の席でしたが、足元の広さはこのくらいです。
ウェルカムドリンクでお水をいただきます。
エンタテインメントシステムで、日本語の映画・テレビ番組もいくつかあります。
アニメとして、ハットリ君を選択するMHのセンス。
思わず1つ、見てしまいました。
食事
メニューはこんな感じです。
食事はこんな感じ。
食事の時はシャンパンも出てきます。
クロワッサンが出てきました。
少しサクサクしました。
バターの香りは殆どせず。
パサパサベットリではなく、意外と食べやすかったです。
2 out of 5
TPE着
4時間くらいのフライトで、TPEに到着です。
MHは遅れが常態化していますが、KUL発のフライトで既に前日から駐機している機材であっても遅れるという感じ。
機材の技術的な問題なのか、人手不足が原因なのか、その両方なのか。
取り急ぎ、
Malaysian Hospitality = 遅延
と覚えておきましょう。
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