8 Sep 2019

Business Class Review : ニュージーランド航空(NZ) NZ125 オークランド(AKL) – メルボルン(MEL)

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オークランドからメルボルンへ移動する際、ニュージーランド航空(NZ)に搭乗してきました。
　
AKL – MEL間は近そうで遠く、飛行時間は4時間弱です。
　
初めて搭乗したNZ便ビジネスクラスのレビューです。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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Contents

NZ125搭乗記

NZ125搭乗記

オークランドに滞在した後のフライトなので、AKLに到着後NZプレミアムチェックインカウンターを利用しました。

入り口からかっこいいですね。

広いスペースでゆったりとチェックインを行い、椅子に座って待つことができます。

自動チェックイン機もあります。

チェックイン後は、Express Laneを利用してセキュリティチェックおよび出国審査を受けることができます。

出国審査完了後、NZのラウンジへ行ってみました。

Lounge Review : オークランド空港(AKL) ニュージーランド航空(NZ) インターナショナルラウンジ(International Lounge)

時間が来たので搭乗ゲートへ向かいます。

座席

今回の機材はボーイング B777-200です。

　
機材登録番号は、ZK-OKG。
　
2006年から運用されている、比較的古い機材です。
　
座席は、こんな感じ。

座席のタイプとしてはヴァージン・アトランティック航空(VS)と同じですが、座席の配列がVSより1席多いです。
(VSは1-1-1なのに対してNZは1-2-1)

エンターテインメントシステムのコントローラーはこんな感じです。

歴史を感じますね。
　
座席の内側に、シートを調整するボタンがあります。

ちょっと隠れたところに電源があります。

座席をフラットにするには、座席から少し離れたボタンを押す必要があります。

モニタは、日本語表示も可能です。

ノイズキャンセリングではないヘッドフォンが置いてありました。

機内WiFiも無料で使えます。

WiFi接続方法

AirNZ_InflightWiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

メールアドレスを入力してどんどん次のページへ遷移していきます。

以下の画面が表示されれば、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 1.78Mbps
下り 2.21Mbps
　
機内WiFiの割には問題なく、快適に利用できました。

食事

メニューです。

まずはおつまみ。

乳製品に対するアレルギーがある次男のために用意してくれた食べ物の数々です。

自分はとある理由でエコノミークラスの食事をいただきます。

MEL着

4時間ちょっとのフライトで、MELに着きました。
　
到着時、エクスプレストラックを利用するためのチケットをもらいました。

フライト中、次男をあやしている時も客室乗務員の方が助けてくれたり、気軽に話しかけてきてくれたりと、NZに対してとても良い印象になりました。
　
メルボルンに住んでるの？
　
と聞かれ、
　
日本から観光で来てるんです。
　
と伝え、オークランドに2日滞在したんです、と言ったところ、
　
クイーンズタウンを見ないで帰るなんて！
　
と言われてしまいました^^;
　
確かにニュージーランドの南島も行きたかったのですが今回は都合により行けなかったので次回は訪れたいと思います。
　
　
ところで、今回のビジネスクラスのフライトは通常よりもJPY20,000くらい安く搭乗できました。
　
マイレージでの予約ではなく、有償の航空券です。
　
どうやってコストを下げることができたのか？については、有料メールマガジンの中でお伝えしています。
　
また、NZのニュージーランド <-> オーストラリア間のフライト、特にエコノミークラスは、マイレージが加算されないことがほとんど。
　
全日空(NH)はもちろん、他のスターアライアンスメンバーも軒並み加算率は0%です。
　
その中で、マイレージを加算できる航空会社があるのですが、それはどこなのか？
　
その航空会社も併せて有料メールマガジンの中でお伝えしています。
　
これからNZに搭乗する予定があるあなた、必読ですよ！ 😉