Business Class Review : UL225(CMB – DXB)
ドバイ出張のフライト、日本からの直行便ではなく敢えてジャカルタ(CGK)周りで行ったのですが、スリランカ航空(UL)を利用しました。
コロンボ(CMB)から乗り継ぎをして、ドバイ(DXB)へ行きました。
初めて利用したULのビジネスクラスのレビューをしてみます。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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UL225搭乗記
前のフライトでジャカルタ(CGK)からの乗り継ぎのフライトだったんですが、コロンボ空港(CMB)では乗り継ぎ時間があまり長くなく、ラウンジへ行くこともできませんでした。
Business Class Review : UL365(CGK – CMB)
沖停めなので、到着後はバスで到着ゲートへ移動することになります。
ビジネスクラスの客だけ先にバスに乗り、先に出発する感じでした。
ラウンジへ行く間もなく、そのまま乗り継ぎゲートへ。
だいぶ混雑している待合室で30分くらい待った後、塔乗です。
今思えば、ビジネスクラス搭乗客はボーディングパスに書いてある塔乗時間に、待合室に塔乗できるように来ればよかったのかなぁと思います。
それまで、ラウンジに行くことができたかも。
それもまた、勉強ですね。
CMBの沖停めの搭乗は、先にエコノミークラスの後方座席の搭乗客から案内されます。
バスに乗る前は、こんな感じ。
その後、ビジネスクラス客は専用のバスで、悠々と移動します。
機材、中の様子
今回搭乗した機材は、エアバスのA330-300。
今回も、1Aの座席です。
さすがビジネスクラスということで、DXB到着後入国審査のファストトラックを利用できるチケットをもらえます。
中の様子を、動画に収めました。
座席
座席は、こんな感じです。
斜めに座る、ヘリンボーンという座席の配列です。
フルフラットシートで、コンセントも一つありました。
足元は確かに広いですが、先の方がちょっと尻すぼみになっています。
ヘッドフォンは、ノイズキャンセルのものではありません。
アメニティグッズ(靴下とアイマスク)が、シートポケットの中に入っていました。
モニタとリモコン
通路側のモニタは、こんな感じで収納されています。
Pushというボタンを押すと、前にせり出てきます。
映画は、日本語吹き替えのものが結構ありました。
食事
ウェルカムドリンクは、いつものミネラルウォーター。
メインディッシュの前に、カシューナッツが出てきます。
食事はコース料理ではなく、一つのプレートにまとめて出てきます。
多分、長距離フライトじゃないからかな。
デザートは、不思議な味がしました。
お口直しのセイロンティーとともに。
酸っぱくて少し甘いデザートでした。
その後、無事にドバイ(DXB)に着きました。
ついてすぐに、無料のWifiが提供されているのは嬉しいですね。
ブッキングクラス、マイレージ
搭乗したブッキングクラス : I
獲得したマイレージ数 : 2,043
こちらも5時間弱のフライトで、特に問題ありませんでした。
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