中国国際航空(CA)がアイスランド路線の開設を計画しており、実現すればアジアの航空会社としてアイスランドに乗り入れる初のキャリアとなります。
中国からのノンストップ便ではなく、以遠権を利用した経由便です。
2026/10/26より、北京(PEK) – コペンハーゲン(CPH) – ケプラヴィーク(KEF)線を週3便で運航予定。
スケジュールは以下の通り。
– CA807:PEK 3:30発 → CPH 6:30着
– CA807:CPH 8:45発 → KEF 11:15着
– CA808:KEF 13:45発 → CPH 17:55着
– CA808:CPH 20:30発 → PEK 翌12:20着
機材と座席
機材はエアバスA330-300(全301席:ビジネス30席+エコノミー271席)。
ビジネスクラスは2-2-2配列のフルフラットベッドです。
ビジネスクラス片道の料金は、JPY85,000くらいです。
以遠権区間のポイント
PEK – KEF間の総距離は5,820マイル、うちCPH – KEF間は1,337マイル。
以遠権路線のため、CAはこの欧州内区間単独での乗客の乗降権を持ちます。
「ラグジュアリーな航空会社」としてCAが真っ先に思い浮かぶことはまずありませんが、
注目すべきは、フルフラットベッド搭載機でアイスランドへ通年運航する唯一の航空会社になるという点です。
フラットベッドでのアイスランド路線は季節便(特に北米キャリア)には存在しますが、通年便は他にありません。
もう一つの以遠権フライト
PEK – ブカレスト(OTP) – ザグレブ(ZAG)線を2026年9月に開設します。
ビジネスクラス片道の料金は、JPY120,000くらい。
初便は2026/9/4。運航は週3便(月・水・金)、機材はエアバスA330-200です。
ルーマニアの首都ブカレストを経由しますが、ザグレブ〜北京間の乗客は機材を乗り換える必要がありません。
現状では欧州や中東の主要ハブでの乗継が必要なことを考えると、移動は大幅に楽になります。
新路線は両国の観光・ビジネス・文化交流の強化につながると期待されています。
北京はアジア最大級の航空ハブであり、クロアチアの旅客にとっては中国国内やその先の地域へのアクセスも容易になります。
航空券はすでに発売中で、基本運賃に受託手荷物が含まれる点も長距離旅行者には魅力です。
まとめ
CAのフライトはあまり面白味はないですが、ファーストクラス設定もあるので、さよならSFC動画のネタとしていずれ搭乗したいと思います。
ヨーロッパ内の以遠権フライト乗り比べでも面白いかも。
