以前、シンガポール航空(SQ)が以遠権フライトでヨーロッパ内をエアバス A350機材で運航することをお伝えしました。
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通常、ヨーロッパ内のフライトは飛行時間が2時間以内なので、小さな機材で運航している航空会社がほとんどです。
ですがSQの他にも、大きな機材で運航をしている航空会社がいくつかあります。
自分もそのうちのいくつかは実際に搭乗したことがあるのですが、主な航空会社を紹介したいと思います。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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航空会社と路線
ヨーロッパ内の運航でも、ビジネスクラスに搭乗すれば横になって寛ぐことの出来る大きな機材で運航している航空会社のまとめです。
| 航空会社 | 路線 | 機材 |
|---|---|---|
| エアリンガス(EI) | ファロ(FAO) | エアバス A330 |
| ロンドンヒースロー(LHR) | エアバス A321LR | |
| マラガ(AGP) | エアバス A330 | |
| エア・ヨーロッパ(UX) | アムステルダム(AMS) | ボーイング B787 |
| アテネ(ATH) | ボーイング B787 | |
| バルセロナ(BCN) | ボーイング B787 | |
| グラン・カナリア(LPA) | ボーイング B787 | |
| ミラノ(MXP) | ボーイング B787 | |
| エミレーツ航空(EK) | ラルナカ(LCA) – マルタ(MLA) | ボーイング B777-300ER |
| エチオピア航空(ET) | ストックホルム(ARN) – オスロ(OSL) | ボーイング B787 |
| イベリア航空(IB) | ロンドンヒースロー(LHR) | エアバス A350 |
| ケニア航空(KQ) | ローマ(FCO) – ミラノ(MXP) | ボーイング B787 |
まとめ
上記のうち、ETフライトとIBフライトは搭乗したことがあります。
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[ss url=” title=’Sreenshot Title’ caption=’This is caption.’ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
[ss url=’https://voyageavance.global/business-class-review-ib3166-mad-lhr’ title=’Business Class Review : イベリア航空(IB) IB3166 マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350′ caption=’Business Class Review : イベリア航空(IB) IB3166 マドリード(MAD) – ロンドンヒースロー(LHR) エアバス A350′ ext=1 width=160px hatebu=0 tweets=1 likes=1 class=’alignleft’ rel=nofollow]
あとはターキッシュエアラインズ(TK)も結構、大型機材で運航をしています。
ただ、TKフライトの多くでは、直前になって機材が変更されることがあることを忘れてはいけません。
自分も以前、この被害に遭いました。
A350に搭乗するためにわざわざ予約したのに、いざ搭乗する時に同じ機材に乗ることになった、という脱力感。
多くの航空会社は、機材の変更を補償や予約変更の理由とはみなさないでしょう。
何れにしても、上記のリストにある都市への旅行を計画しているのであれば、これらのフライトに注目するのがよいでしょう。
