2022年、エールフランス航空(AF)ファーストクラスに乗って、南アフリカへ入国して来ました。

その時は数時間しか滞在しませんでしたが、改めて宿泊を伴った滞在をしようと思った場合、せっかくなのでアコーのホテルに宿泊したいと思っています。
　
南アフリカにも数軒、アコーのホテルがありますがちょっと微妙な感じ。
　
ですが、その問題がもしかしたら解決するかもしれません。
　
ケープタウンに、プルマンがオープンしました。
　
その詳細を調べてみました。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

南アフリカ初のプルマン

プルマンケープタウンシティセンターは、プルマンブランドとして南アフリカで初めて誕生したホテルです。
　
1991年から1993年にかけて、マレー＆ロバーツ建設によって建設された建物で、象徴的な十字形または三角形のデザインにより、全フロアの各客室で、豊かな自然光、新鮮な海岸の空気、魅惑的な眺望を楽しめます。
　
一流のケープタウン国際コンベンションセンター(CTICC)や、街の食の中心であるブリー・ストリートからすぐというロケーションにあり、ビジネスやレジャーにとっても理想的な選択肢となり得ます。
　
部屋は、こんな感じ。

ファミリースイートルームには洗濯機もついていて、便利そうです。
(スイートルーム、というにはちょっと狭いですが)
　
プルマンケープタウン・シティセンターでは、高級レストラン、ランチ、プールバー&テラスでのグルメピザなど、複数のレストランがあります。
　
7つのフレキシブルなミーティングスペースを備え、内輪の集まりから大規模なイベントまで対応できる、充実したイベント・会議施設を備えています。

まとめ

2023年9月現在、南アフリカにあるアコーのホテルブランドはプルマンに加え、メルキュール、マンティスがありますが近々フェアモントもオープンするようです。
　
プルマンもフェアモントもアコーの中で好きなホテルです。

東京のプルマンは、いつも氣持ちの良い滞在をさせてもらっています。

2025年には東京にもフェアモントがオープンするそうなので、ぜひオープン初日に訪れてみたいですね 🙂