Hotel Review : ヒルトン 成田(Hilton Tokyo Narita Airport)
ふと思い立って始めたヒルトンの2018年ダイヤモンドステータスチャレンジ7滞在目は、
ヒルトン 成田(Hilton Tokyo Narita Airport)
です。
今回は息子と2人での滞在です。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ホテル概要
ヒルトン 成田は、成田空港(NRT)からバスで20分くらいのところにあります。
第1ターミナルからだと、バス乗り場16番からホテル行きの無料シャトルバスが運行しています。
車だと、ホテル横の通路から入っていく駐車場があります。
ロビーはこんな感じです。
駐車場へは、ホテル正面入り口からフロントへ行く途中で左へ。
駐車料金はここでも精算できますし、部屋付けやフロントでも可能です。
1泊JPY500で、チェックアウトすると以降は通常の駐車料金がかかります。
ヒルトン成田には残念ながらクラブラウンジはありません。
今回もアップグレードしてもらって、Deluxe Plus Queenへ案内してもらいました。
部屋の中はこんな感じです。
窓からの眺め。
この向きの部屋は、当日の風向きによって飛行機の着陸シーンを大量にみることができるスポットとなります。
ちょうどこの日は晴れていて、着陸間近の飛行機をたくさんみることができました。
これは、分かりづらいですがエミレーツ航空(EK)のA380です^^;
ピントを合わせたりしてぼんやりしていたら行っちゃいました^^;
こういう時に、望遠レンズが欲しいと思いますね。
そしてこちらは、エア・カナダ(AC)。
当日の風向きに左右されますが、これだけのためにこのホテルを予約してもいいかもしれません 😛
撮影も終わり、ちょっと休憩。
バスルームです。
トイレは、ユニットタイプ。
部屋の中の様子を、動画に収めてみました。
ダイヤモンドメンバー特典としてウェルカムドリンクをバーで飲むことができるので行ってみました。
息子と一緒に、パイナップルジュースを飲みました。
レストラン
朝食をレストランで撮りました。
和食、洋食色々取り揃えてあります。
飲み物も色々と置いてありました。
豆乳もありました。
コーヒーは、一杯ずつ豆をマシーンで挽くタイプのものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ヒルトン 成田のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
これぞホテルのスクランブルエッグ、というお手本のようなスクランブルエッグ。
業務用のスクランブルエッグでした。
3 out of 5
クロワッサン
ヒルトン成田のクロワッサンは、こんな感じです。
温め直していただきました。
が、サクサクは戻らず。
恐らく工場で大量生産されたものでしょう。
バターの香りもあまりせず。
少しだけしっとりしてたかな。
2 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ヒルトン 成田のミューズリーは、自分で作ります。
この中から自分の好きなものを選んで作ったのが、これ。
ヨーグルトを混ぜて、美味しくいただきました。
3 out of 5
Wi-Fi接続方法
HiltonGuestRoomというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
以下の画面で、部屋番号と名字を入力して次へ進むと、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 5.21Mbps
下り 2.37Mbps
数字錠は普通の数値でしたが、問題なく快適に利用することができました。
まとめ
滞在中、
エミレーツ航空(EK)
カタール航空(QR)
ユナイテッド航空(UA)
の乗務員を見かけました。
残り、1滞在。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
レンズ :
Leica ズミクロン T F2/23mm ASPH.
LEAVE A REPLY