Hotel Review : ホテル日航大分 オアシスタワー (Hotel Nikko Oita Oasis Tower)
大分で勉強会を行った後、
ホテル日航大分 オアシスタワー
に前泊しました。
ちょっと前にオークラニッコーホテルズのポイントプログラム「ワンハーモニー」のエクスクルーシィヴ(カタカナにするととても違和感がありますが)メンバーになったので、最上級会員になった後の対応はどんなものか見てみたいと思い、宿泊してきました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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ホテル概要
ホテル日航大分 オアシスタワーは、JR各線大分駅から歩いて10分くらいのところにあります。
大分空港(OIT)から大分駅まで、バスで70分かかります。
飛行機が到着したタイミングでバスが出発するので、そのバスを逃すと1時間くらい待たなければいけなくなります。
外観は、こんな感じ。
ロビーはこんな感じです。
宿泊客が利用できるスペースがあります。
ウェルカムドリンクとして、ジュースをいただきました。
1カテゴリ上の部屋へアップグレード、という規約通り、1カテゴリ上のデラックスシングルエグゼクティブという部屋にアップグレードしてくれていました。
部屋
部屋は、こんな感じです。
例によって、朝食は無料ではありません。
日本仕様のコンセントとUSBポートがベッドの近くにありました。
窓からの眺め。
スリッパは、使い捨てのものではありませんでした。
バスルームはユニットタイプです。
レストラン
レストランはホテルにはなく、2階のビュッフェ形式のレストランでいただくことになります。
地元の食材を使った料理が数多くありました。
コーヒーは、1杯ずつマシーンで挽くタイプのものでしたが、
持ち帰り用のコーヒーはちゃんと淹れたものでした。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ホテル日航大分 オアシスタワーのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
細かい卵。
卵の味は少なめでしたが、がスッキリした味でした。
3 out of 5
クロワッサン
マルセイユのソフィテルで食べたクロワッサンがあまりにも美味しすぎて忘れられず、クロワッサンもホテル毎に食べ比べをすることにしました。
Hotel Review : ソフィテル マルセイユ ビューポール (Sofitel Marseille Vieux-Port) オペラスイート(Opera Suite Room)
ホテル日航大分 オアシスタワーのクロワッサンは、こんな感じ。
トースターで温め直しました。
サクサクは戻ってきませんでした。
バターの香りはしました。
ややしっとりのクロワッサンでした。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
残念ながら、ホテル日航大分 オアシスタワーにはミューズリーはありませんでした。
WiFi接続方法
HotelNikkoOita-xxxx(部屋番号)というSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
テレビのトップ画面右上に表示されているパスワードを入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 19.50Mbps
下り 1.03Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
今回、初めて大分を訪れました。
空港から駅までが遠く、フライトも少なめ(空港にはラウンジがありません)。
陸路も、博多駅まで2時間強かかるというなかなか交通の便が良くないところで、ホテルもなかなか決めてに欠ける状態でした。
ホテルも、突出したサービスを受けることはなく、極めて普通の滞在となってしまいました。
大分にはもう一つ、ANAインターコンチネンタル別府があるので、こちらは時期を見てまた訪れたいと思いますが、今度はレンタカーが必要かな・・・。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
SONY a7C
iPhone
レンズ :
SONY FE 20mm F/1.8 G
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