Hotel Review : インターコンチネンタル ダブリン ワンベッドルームスイート(InterContinental Dublin One Bedroom Suite Room)
アイルランド・ダブリンにあるIHGグループの
インターコンチネンタル ダブリン(InterContinental Dublin)
に滞在しました。
いつもの通りホテルレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
インターコンチネンタル ダブリンは、DART(ダブリン高速鉄道)Sandymount駅から歩いて7分くらい。
バス停も近くにあります。
イギリス大使館とかが近くにある、閑静なエリアにあります。
外観はこんな感じです。
ロビーは、こんな感じ。
IHGとフランチャイズホテルとの契約の中に、ホテルが上級会員にしなければいけないことがいくつかあるようで、その中に
Thank you for your loyalty.
(いつも当ホテルグループをご利用いただきありがとうございます)
と言わなければいけない、というのがあるようです。
なのでこれもチェック項目に入れてみようと思います。
インターコンチネンタル ダブリンでは、言ってもらいました。
インターコンチネンタル ダブリンには、ラウンジはありません。
今回は、確約済みスイートルームアップグレード特典を使ってジュニアスイートへアップグレードをしていましたが、さらに広いワンベッドルームスイートにアップグレードしていただきました。
部屋
用意してもらった部屋は、まず入って左側にバスルームがあります。
リビングルームへ行く途中の通路に、コーヒーメーカーがあります。
通路の右側には荷物を入れるスペース。
そしてようやくリビングスペース。
窓からの眺めはこんな感じです。
コンセントはイギリスと同じです。
ロビー階のバー
ウェルカムドリンクはバーでいただくことになります。
アフタヌーンティーは有料です。
結構な種類のアルコールから、選ぶことができます。
結局、いただいたのはシャンパン。
レストラン
朝食は、ロビー階のレストランでいただくことになります。
クラブラウンジがない代わりに、ラウンジアクセス権を持っている人は朝食が無料で提供されます。
コーヒーは、ちゃんと淹れたものでした。
山崎さんのためにフレンチトーストがないかどうか聞いてみましたが、ないと言われました。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
インターコンチネンタル ダブリンのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
多分ちゃんと作ったやつです。
しょっぱすぎず、卵の味がしっかり。
美味しかったです。
4 out of 5
クロワッサン
インターコンチネンタル ダブリンのクロワッサンは、こんな感じです。
生地はしっとり、バターの香りしっかり。
サクサクは少なめでした。
もうちょっとサクサクしていたらもっと美味しかったと思います。
だいぶ冷えていました。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
インターコンチネンタル ダブリンのミューズリーはこんな感じです。
ひまわりの種
レーズン
オーツ
シナモン
ヨーグルト
が入っていました。
水分少なめでした。
もうちょっと水分があっても良いかも。
3 out of 5
WiFi接続方法
Guest@InterContinentalというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
メールアドレスと名字を入力して、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 8.57Mbps
下り 7.60Mbps
スムーズに利用することができました。
まとめ
今回は妻と一緒に滞在したのでスイートルームアップグレードをあらかじめ確約しておきましたが、平日ということもあってか更に上のランクの部屋へアップグレードしてくれました。
妻と一緒に、ダブリンのオフ会へ。
コミュニティメンバーの方に、ようやく妻を紹介できました。
ダブリンによく通うとある富裕層が選ぶレストランへご案内いただきましたが、どれも美味しい料理ばかり。
絶品料理の数々を、動画にしました。
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
iPhone
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