Hotel Review : プルマン シドニーエアポート (Pullman Sydney Airport)

家族でオーストラリア・ニュージーランドへ行き、シドニー(SYD)から日本へ戻る際に前泊としてアコーホテルズ修行を兼ねて
プルマン シドニーエアポート
に初めて宿泊しました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
ホテル概要
プルマン シドニーエアポートは、シドニー空港(SYD)近くにありますが、空港直結ではありません。
電車のT8ラインのMascotが最寄駅ですが、有料で空港からシャトルバスも運行しています。(AUD30)
Mascot駅からは、歩いて8分くらい。
Bourke Street側の道路から、ホテルへ向かいます。
途中で、カンタス航空(QF)の本社を見ることができます。
外観は、こんな感じです。
ロビーは、こんな感じ。
色々な謎のオブジェがあります。
EKはじめ、色々な航空会社の客室乗務員の宿泊先となっているようです。
アップグレードはありませんでした。
アコーホテルズの上級会員特典として、バーでワンドリンク無料で飲めるというものがあります。
バーもロビー階にあるのですが、ちょっと行ってみました。
ロビー階を動画に収めました。
部屋
部屋はこんな感じです。
窓からの眺めです。
バスルームはこんな感じです。
レストラン
朝食付きプランの予約をしたので、レストランで朝食を採りました。
朝食は1階で食べることになります。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
プルマン シドニーエアポートのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
Egg Stationで、その場で焼いてもらうタイプです。
味付けシンプルだけど美味しいです。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
プルマン シドニーエアポートのミューズリーはこんな感じでした。
ボトルに入っています。
フルーツは、アプリコットとリンゴかな。
これと言った特徴がありませんでした^^;
2 out of 5
WiFi接続方法
Pullman Guest WirelessというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
In-House Guestを選択し、
部屋番号と名字を入力します。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
上り 2.05Mbps
下り 3.44Mbps
最初は全然繋がらなかったり、やっと繋がったと思ったらまた切れたり。
ちょっと不安定でした。
まとめ
このホテルはSYDから一番近いアコーホテルズ系のホテルですが、それでもちょっと歩かなければ行けません。
空港までのシャトルバスも有料だし、修行とかの理由が無い限りは前泊地としてはちょっと向いていないかな、という印象。
アコーホテルズにこだわるなら、すぐ隣にibisがあるので値段を氣にするならibisでもよいかなと思いますし、空港から市内までは近いので思い切って市内へ行ってしまっても良いかもしれません。
ロビーのテイストはIHGのIndigoやマリオットのWホテル的なものに通じるところがあるので自分は嫌いではありませんが、プルマンは妻的にはあんまり、らしいです・・・^^;
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET
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