香港航空(HX)を利用してお得に香港へ行くには

香港航空(HX)を利用してお得に香港へ行くには

香港へ行く際にオンラインのサイトなどでフライトの検索をすると、キャセイパシフィック航空(CX)やANA(NH)等に混ざって
 
香港航空(HX)
 
の名前が出てくることがあると思います。
 
結構安い価格で出てくるので、LCCなのか?と思いきや、そうではありません。
 
遅れが多いようですが、ちゃんとビジネスクラスがあり、食事も一応出る航空会社です。
 
アライアンスやマイレージを気にせずとにかく安く行きたいけどLCCはちょっと・・・という方にはおすすめの航空会社です。
 
ただ搭乗するのではなく、お得に搭乗する方法を紹介します。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR(PRIDEAUX-ANZAI Ryosuke)です。

香港航空(HX)とは

香港航空(HX)は、海南航空(HU)配下の航空会社で、香港(HKG)を中心に世界各地へ就航しています。
 
日本へは、

  • 成田(NRT)
  • 関西(KIX)
  • 宮崎(KMI)
  • 鹿児島(KOJ)
  • 那覇(OKA)
  • 新千歳(CTS)
  • 岡山(OKJ)
  • 米子(YGJ)
  •  
    へ就航しています。
    ※As of 29SEP17
     
    更にこのHUの親会社はHNAグループが運営するHNA Aviationと言って、傘下にはHU, HXの他に

  • 大新華航空(CN)
  • 天津航空(GS)
  • 雲南祥鵬航空/Lucky Air(8L)
  • 北京首都航空(JD)
  • 福州航空(FU)
  • 揚子江快運航空(Y8)
  • 北部湾航空(GX)
  • 香港エクスプレス(UO)
  • 長安航空(9H)
  • ウルムチ航空(UQ)
  • 西部航空(PN)
  •  
    があります。
     
    香港エクスプレス(UO)と同じグループなので、UOの航空券を購入したけど機材はHXだった、ということもあります。
     
    ちなみにHNAグループは、ヒルトンの大株主でもあります。
     
    ラウンジは「紫荊堂ラウンジ(Club Bauhinia)」といって、ゲート25の近くにあります。

    ビジネスクラスが安い!

    HXの大きな魅力の一つに、ビジネスクラスの航空券がとても安いということが挙げられます。
     
    例えば、那覇(OKA) – 香港(HKG)のビジネスクラス往復ですが、2017年10月出発のキャセイドラゴン航空(KA)がJPY110,000くらい、チャイナエアライン(CI)(TPE乗り継ぎ)がJPY100,000弱に対して、HXはJPY70,000くらい。
     
    東京(TYO)発でも、安いエチオピア航空(ET)の以遠権フライトがJPY100,000くらいなのに対して、HXはJPY73,000くらい。
     
    検討に値する価格だと思います。

    Screenshotエチオピア航空(ET)の以遠権フライト

    エチオピア航空(ET)の以遠権フライト

    HXのマイレージプログラム

    HXのマイレージプログラムはフォーチュンウィングスクラブ(Fortune Wings Club)と言って、上述のHUと共通のマイレージプログラムです。
     
    ビジネスクラスのブッキングクラス : Jだと、マイレージ加算率が130%です。
     
    日本から香港までの実距離は1,800マイルくらいなので、HXで往復ビジネスクラスに搭乗すると
     
    1,800 x 2 x 1.3 = 4,680マイル
     
    獲得できます。
     
    エコノミークラス往復38,000マイル / ビジネスクラス往復58,000マイルで、日本から香港までの特典航空券が予約できます。
     
    ビジネスクラスで12往復すれば、1回無料で(特典航空券で)1往復できることになりますね。
     
    HXマイレージプログラムへ入会し、そのままHXフライトでこのマイレージプログラムにマイレージを加算してもよいのですが、もっと広がりのある使い方ができるマイレージプログラムがあるんです。

    HXはVA!

    PARがおすすめするのは、マイレージ提携を行っているヴァージン・オーストラリア(VA)。

    VAも、ブッキングクラス : Jで1マイルあたり1.3ポイント獲得できるので、日本から往復ビジネスクラスに搭乗すると4,680ポイント獲得できます。

    エコノミークラス片道20,000ポイント / ビジネスクラス片道38,000ポイント必要で、往復の時はその倍必要になり、ビジネスクラス利用時は損のようにも見えます。
     
    ただ、VAはシンガポール航空(SQ)やエティハド航空(EY)といった航空会社とも提携を行っていて、貯めたポイントをこれらのファーストクラスフライトに利用することができるんです。

    Screenshotシンガポール航空(SQ)のスイートクラスを特典航空券で予約する方法(KrisFlyer以外で)

    シンガポール航空(SQ)のスイートクラスを特典航空券で予約する方法(KrisFlyer以外で)
    Screenshot少ないマイレージ数でエティハド航空(EY)のファーストクラスに搭乗できる航空会社

    少ないマイレージ数でエティハド航空(EY)のファーストクラスに搭乗できる航空会社

    オーストラリアへ行かなくても、VAマイレージは貯めることができるんですね。
     
    また、HXフライトの際にVAマイレージを登録することによって、VAの上級会員資格取得に必要なステータスポイントも獲得できます。
     
    1,501 – 3,000マイルの範囲では、ビジネスクラスで80ポイント獲得できるので、日本から香港の往復で、160ポイント。
     
    例えばVAのGOLDステータスを獲得するには、

  • フライトで500 Status Creditを獲得
  • VAフライトに4区間搭乗する
  •  
    という条件が必要なのですが、日本と香港の間をHXビジネスクラスで3往復して(これで480ポイント)、香港からオーストラリアまでVAフライトでメルボルン(MEL)乗り換えでシドニー(SYD)まで行けば、4区間搭乗達成で、GOLD会員になることが可能です。

    ちなみに、HKG – SYDのエコノミークラス往復の価格は、JPY90,000くらいです。
     
    上級会員になるための費用は、TYO発だとざっくり、
     
    JPY73,000 x 3 + JPY90,000 = JPY309,000
     
    くらいですね。
     
    その他の上級会員達成条件や、VAに関することは以下の記事をご覧ください。

    Screenshotヴァージン・オーストラリア(VA)徹底攻略

    ヴァージン・オーストラリア(VA)徹底攻略

    まとめ

    HXは遅れやフライトキャンセルがそこそこあるようなので、ビジネストリップなどには向いていないのかもしれませんが、大都市以外の空港出発で、直行便のビジネスクラスに安く搭乗したい、ということであれば最適な航空会社かもしれません。
     
    価格はもとより、獲得したVAポイントを利用してSQやEYのファーストクラスに搭乗することも可能というのはとてもお得ですよね!
     
    VAマイレージは実質無期限(2年間に1マイルでも変動があれば更に2年延長)なので、ゆっくりマイレージを貯めることができます。
     
    また、2017/12/15出発分までのオーストラリア/ニュージーランド – 中国/香港間のフライトを対象に、獲得できるVAポイントが2倍になるキャンペーンが行われています。
    (普通に航空券を購入した場合に限ります)
     
    オーストラリア・ニュージーランドへ行く予定のある方は、HX / VAフライトでVAマイレージ獲得を検討されてみてはいかがでしょうか? 🙂

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