Hotel Review : ホテルインターコンチネンタル東京ベイ(InterContinental Tokyo Bay)

ヨーロッパから帰ってきた際に、家族でIHGグループの
　
ホテルインターコンチネンタル東京ベイ
　
に滞在しました。
　
いつもの通りWiFiのスピードチェックを行います。
　
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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Contents

ホテル概要
- 部屋
- レストラン
  - スクランブルエッグ
  - ミューズリー
WiFi接続方法
通信速度計測結果
まとめ
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

ホテル概要

インターコンチネンタルホテル東京ベイは、ゆりかもめの竹芝駅が最寄りです。

ビルの中を歩いていくと、雨に濡れずにホテルへ行くことができます。

品川駅、浜松町駅からシャトルバスが出ています。

浜松町駅からは歩いて10分くらいなので、歩けなくはないと思います。

ロビーは、こんな感じです。

今回は初めての宿泊ということで、2ランクアップグレードしてもらい、プレミアムベイビューツインルームを用意してくれました。

部屋

で、用意してもらった部屋はこんな感じです。

窓からの眺め。

スリッパも家族分用意してくれていました。

バスルームです。

バスタブ付きで、窓からは東京湾を見渡すことができます。

部屋の中を撮ってみました。

レストラン

朝食をレストランで採ってみました。

IHGグループは基本的に朝食は別料金ですが、インターコンチネンタルアンバサダーということで合計JPY2,000の割引がありました。

アレルギーや食事の趣向に合わせて色々と表示がありましたが、

はちみつはヴィーガンではありません。

スクランブルエッグ

ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
　
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
　
ホテルインターコンチネンタル東京ベイのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

たまごが細かかったです。
　
出汁が入っているような味がしました。
　
　
3 out of 5

ミューズリー

ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
　
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
　
ホテルインターコンチネンタル東京ベイのミューズリーはこんな感じです。

ここに、自分で好きなものをかけて食べる感じですね。
　
とりあえず、豆乳をかけてみました。

家で食べるのとあまり変わりませんでした^^;
　
　
2 out of 5

WiFi接続方法

InterContinentalというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

次に表示される画面で、部屋番号と名字を入力します。

IHGアプリをお持ちの方はアプリの画面が表示されたら、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 9.98Mbps
下り 15.57Mbps
　
スムーズに利用することができました。

まとめ

インターコンチネンタルは、スイートルームの一歩手前のレベルの部屋を予約すればスイートルームにアップグレードしてもらえる確率がかなり高いのですが、なかなか出せるような金額ではありません。
　
平日であっても、宿泊料金はなかなか高い印象です。
　　
IHGグループは、本当にお金を払わないと優れた対応はしてもらえないようです。
　
IHGは本当に悩みますね。
　
ポイントの貯まり方は結構早いのですが、貯まったポイントを利用する場合は一番安いスタンダードの部屋となるためスイートルームはおろかクラブラウンジアクセス付きの部屋へのアップグレードは望めません。
　
また、スパイアメンバーであっても朝食は無料とはならないので(割引があるだけです)、レストランで朝食を摂る場合には別途料金を支払う必要があります。
　
ポイントの使いどころに悩んでしまいます・・・。
　
なお、今回宿泊したホテルはANA(NH)とは関係がありません。
　
ちょっと前に話題になった、いわゆるANAホテルはこちら。