モロッコ = ヨーロッパ?!

モロッコ = ヨーロッパ?!

モロッコの航空会社であるロイヤル・エア・モロッコ(AT)がワンワールドに加盟して1ヶ月くらい経過しています。

Screenshotロイヤル・エア・モロッコ(AT)のワンワールド加盟は2020/4/1から!

ロイヤル・エア・モロッコ(AT)のワンワールド加盟は2020/4/1から!

そして既に、ワンワールドメンバーのマイレージを利用してATフライトの特典航空券を予約できるようになっていることもお伝えしました。

Screenshotブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを利用した特典航空券予約でロイヤル・エア・モロッコ(AT)にお得に搭乗できる方面

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のAviosを利用した特典航空券予約でロイヤル・エア・モロッコ(AT)にお得に搭乗できる方面

BAだけでなく他の航空会社でも予約ができるのですが、これに伴いアメリカン航空(AA)がモロッコのゾーンを「アフリカ」から「ヨーロッパ」へ変更しました。

もちろんモロッコはアフリカ大陸にある国ですが、ユナイテッド航空(UA)の
 
香港 = South Asia
 
と同じようなイメージで、ゾーンに少し「歪み」が発生しています。
 
この「歪み」は、AAマイレージのユーザーにとって有利に働くのか不利に働くのか、少し調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

モロッコがヨーロッパになると

モロッコがヨーロッパのゾーンに入るということで、ヨーロッパからモロッコへの移動も「ヨーロッパゾーン内の移動」ということになります。
 
つまり、エコノミークラス片道12,500マイル、ビジネスクラス片道22,500マイルです。
 
これにより、カサブランカ(CMN)からATフライトでストックホルム(ARN)やモスクワ(DME)、イスタンブール(IST)へ行く場合にはBAのAviosを利用するよりもAAのマイレージを利用した方がお得になります。
 
もしゾーンがアフリカのままだった場合には、エコノミークラス片道30,000マイル、ビジネスクラス55,000マイルもかかってしまうことになるので、これは改善といってよいでしょう。
 
逆に、アフリカ内を移動する場合には少しマイレージが多くなってしまいます。
 
エコノミークラス片道30,000マイル、ビジネスクラス55,000マイルかかることになりますが、ゾーンがアフリカのままだった場合にはエコノミークラス片道17,500マイル、ビジネスクラス35,000マイルで済んでいました。
 
CMNからアフリカ各国へ移動する場合は、BAのAviosを利用した方がお得になりそうです。
 
なお、CMNから北京大興(PKX)へ移動場合は、ビジネスクラスはヨーロッパでもアフリカでも変わらず片道75,000マイルです。
(エコノミークラスはそれぞれ、片道35,000マイルと45,000マイル)

まとめ

なお、エールフランス航空(AF)/KLMオランダ航空(KL)も既にモロッコを「ヨーロッパ」と定義しているのでAAもそれに倣ったのかもしれません。
 
2020/4/26現在、AAでCMN発の特典航空券フライトを検索してもエラーとなり表示がされませんが、電話であれば大丈夫だと思います。
 
カンタス航空(QF)やBAのサイトで空き状況を調べてから電話をすると、スムーズに予約ができると思います。

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