ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)のエアバス A380運航スケジュール(2024年夏)

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、2024年夏のエアバス A380の就航計画を発表しました。
エアバス A380は乗れる時に乗っておきたいと思っているので、就航地を調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
2024年夏の就航地
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は、2024年夏にはミュンヘン(MUC)からのA380就航都市数を倍増し、合計5路線に増やすとしています。
就航地ですが、
ボストン(BOS)
ロサンゼルス(JFK)
ニューヨーク(JFK)
デリー(DEL)
ワシントンDC(IAD)
となります。
通常、「夏スケジュール」と言えばだいたい、3月最終週から10月最終週までの運航計画を指しますが、今回のLHの計画も2024/3/29から開始となります。
(IAD線は2024/6/1から)
2023/10/29よりバンコク(BKK)線にA380を投入し、タイにおける冬のピークシーズンの需要に対応する予定です。
LHは2020年、A380型機14機の全機材を倉庫に保管し、その後、6機を売りに出しました。
ルフトハンザは2022年6月、A380を復帰させると発表し、2023年1月に最初の1機が再稼働しました。
2024年の夏には6機のMUCに配備される予定で、残りの2機も2025年には戻ってくる予定です。
LHのA380
A380機材のファーストクラス座席は8席。
エミレーツ航空(EK)やエティハド航空(EY)のように、シャワーやバーは備えていません。
シンガポール航空(SQ)のように、ダブルベッドになるシートもありません。
まとめ
LHのファーストクラスはMUCにもあります。
以前LHファーストクラスに搭乗した時はフランクフルト(FRA)発のボーイング B747でしたが、MUC発のA380ファーストクラスも搭乗してみたいですね。
BKK線でもMUC線でも良いので、ちょっと搭乗に向けての調整をしようと思います。
LHファーストクラスは特典航空券ではなかなか予約がしづらいことで有名ですが、最近、比較的安易に予約できる術を見つけました。
詳細は2024年以降、Advanced Travellerサービスの中でお伝えしたいと思います。
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