アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

これがルフトハンザグループの新しい「ビジネスクラス」の座席!

これがルフトハンザグループの新しい「ビジネスクラス」の座席!

ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)、スイスインターナショナルエアラインズ(LX)、オーストリア航空(OS)などを束ねるルフトハンザグループが、2019年から導入するヨーロッパの路線向けの機材A320neoとA321neoを発表しました。
 
その「ビジネスクラス」は、驚きのものとなっています・・・。
 
「ビジネスクラス」へようこそ!
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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まずは、ご覧ください・・・

これが、LHの新しい「ビジネスクラス」の座席です・・・。

何かの冗談ではありません。
 
マジのやつです。
 
これは、通常のエコノミークラスの座席と同様です^^;
 
以前お伝えしたように、ヨーロッパ内の「ビジネスクラス」は各キャリアともこんな感じです。
 
3列席の真ん中を開けて、横の圧迫感を感じさせないのが、ヨーロッパの「ビジネスクラス」。

Screenshot

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のヨーロッパ線、ラグジュアリー感のない「ビジネスクラス」

そしてこれが、LXの「ビジネスクラス」で、

これがOS。

豊かなカラーバリエーションです。

「ビジネスクラス」座席ならではの特徴

新しいA320neoとA321neo機材においては、エコノミークラスの座席は傾斜20度で固定されていて、後ろに倒すことができません(これはこれで驚きなのですが・・・)。
 
それがなんと、「ビジネスクラス」なら座席を26度にまで倒すことができるんです!
 
傾斜を26度にすることにできるなんて、なんて素敵な座席なんでしょうか。

まとめ

たまにANA(NH)国内線のプレミアムクラスの座席の座り心地が悪い、という話を聞きますが、これに比べれば雲泥の差です。
 
自分は普段、NHの国内線は普通席に搭乗しますが、プレミアムクラスに搭乗する機会があったら、LHの「ビジネスクラス」座席を思い出して、広い肘掛とリクライニングありがたく使わせていただきたいと思います^^;

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