全日空(NH)国際線ビジネスクラスの機内Wi-Fiが無料になりました
全日空(NH)は2024年9月現在、すべての国際線でビジネスクラスの乗客に無料WiFiを提供しており、2025年3月にはプレミアムエコノミーとエコノミーの乗客もこれに続く予定です。
NHはすでに国内線で無料インターネットを提供しており、国際線では以前からファーストクラスでも利用可能でした。
最近はなかなかNHに搭乗する機会がありませんが、スピードが氣になるところです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
国際線の機内WiFi
全日空(NH)国際線のビジネスクラス利用者にも無料Wi-Fiが提供され、客室乗務員が通常USD22の「フルフライト」プランへの1回限りのアクセスコードが記載されたバウチャーを配布しています。
国際線のプレミアムエコノミーとエコノミーの乗客は、2025年3月までにアプリベースのメッセージングを無料で利用できるようになります。
また、30分の短時間ならUSD7、3時間ならUSD17、「フルフライトプラン」ならUSD22でインターネット接続を購入できるオプションも用意されます。
CNNインターナショナル、スポーツ24、NHKワールドプレミアムのスカイライブテレビチャンネルは、引き続き全乗客に無料で提供されます。
以前はザ・スイートやザ・ルームではなく、旧式のファーストクラスやビジネスクラスを採用している数少ないボーイング777型機のインターネット・プロバイダーを変更するつもりであったため、無料Wi-Fi展開への参加が遅れる可能性がありましたが、変更なく利用できるようです。
NHの機内インターネットサービスは、出発の約10分後から着陸の約10分前まで利用できます。
キャセイパシフィック航空(CX)の全便でも間もなくビジネスクラスの乗客に無料Wi-Fiが提供され、CX上級会員ダイヤモンドステータスの人はプレミアムエコノミーとエコノミーの乗客も利用できるようになります。
カタール航空(QR)もまた、一部の長距離路線ボーイング B777型機で全乗客に超高速WiFiを提供する予定です。
まとめ
機内Wi-Fiのスピードチェックは、自分が以前から行い続けていたものですが無料になると、さらにスピードチェックがしやすくなります。
機内エンターテインメントシステムで興味深いものがない場合、インターネットを利用して仕事をすることができるのできないWi-Fiが使えるのはとても助かります。
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