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ロイヤルヨルダン航空(RJ)がムンバイ(BOM)へ就航

ロイヤルヨルダン航空(RJ)がムンバイ(BOM)へ就航

ロイヤル・ヨルダン航空(RJ)は、2025/6/19より、ムンバイのチャトラパティ・シヴァージー・マハラジ国際空港(BOM)とアンマンのクイーン・アリア国際空港(AMM)を結ぶ直行便を通年運航することを発表しました。
 
使用機材は、最新の燃費効率に優れたエアバス A320neoで、毎週月曜・火曜・木曜・金曜の週4便が運航されます。

新しいアジア路線

この新路線の開設により、インドとヨルダン間のアクセスが大幅に強化されるとともに、RJの広範なネットワークを通じて、中東・湾岸諸国・ヨーロッパ・北アフリカ・北米の50以上の都市へのスムーズな乗り継ぎが可能になります。
 
インドからの旅行者にとって、歴史や自然美、温かなおもてなしで知られるヨルダンへの訪問がさらに身近になります。
 
世界七不思議のひとつに数えられるペトラ遺跡の探訪や、死海での浮遊体験、ワディ・ラムの雄大な砂漠風景の散策など、インドからわずか5時間で楽しめることになります。
 
さらに、RJを通じてヨルダンへの観光パッケージを予約したインド国籍の旅行者は、ビザ免除での入国が可能となり、より氣軽な旅行計画が実現します。
 
新路線の就航により、ヨルダンはインド市場からの観光誘致を本格化させる構えです。
 
首都アンマンでは中東らしいマーケットや料理、建築など、多彩な体験ができる都市観光も楽しめます。
 
また、乗り継ぎ利便性の高さも大きな特長です。
 
BOM発の直行便を利用すれば、アンマン経由でヨーロッパの主要都市や中東・北アフリカ方面へも効率よくアクセスできます。
 
これにより、インドからヨルダン経由でさらに広い地域へ旅行・ビジネス展開を計画している人々にとっても、理想的な新ルートとなるでしょう。

まとめ

RJは今後も、運航スケジュールの拡充や、特別運賃の提供、パートナーシップの強化などを通じて、インド市場への注力を進める方針です。
 
今回の新路線は、ヨルダン観光の可能性と利便性を一段と高める大きな一歩となります。
 
2025年8月のヨーロッパオフ会の前に、ヨルダンへ行く予定です。
 
1泊するので、アンマン市内をちょっと街歩きしてみたいと思います。
 
ビジネスチャンスを最近見つけたような感じなので、現地調査ですね。
 
RJのA320neoには搭乗してみたいとも思いますが、サービスはとても微妙な感じなので、後回しにはなってしまいそうです。
 
それでもRJは比較的運賃も安いので、BOM線がワンワールド修行に使えそうかどうか、調査する必要がありそうです。

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