ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#51(ハイアットリージェンシー バーミンガム(Hyatt Regency Birmingham))

2019年12月のイギリス帰省で、イギリス国内を家族で旅したのですが、バーミンガムにある
ハイアットリージェンシー バーミンガム
に滞在してきました。
宿泊記を紹介します。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
予約
予約は半年くらい前に行っていたのですが、家族での滞在ということで大きな部屋に確実に宿泊するため、スイートルームアップグレードバウチャーを利用してスイートルームを確保しました。
滞在記
ハイアットリージェンシー バーミンガムは、トラム「Library」駅近くにあります。
特徴的なデザインの図書館の目の前の大きな建物なので、迷いはしないと思います。
電車の場合、Birmingham Moor Street駅から歩いて15分くらいかかります。
入り口は、こんな感じです。
ロビーです。
奥がレストランになっています。
事前の確約で、リージェンシースイートルームにアップグレードしてもらいました。
部屋
部屋は、こんな感じです。
電源はイギリス仕様のコンセントと、USBポートがありました。
ウェルカムドリンクが置いてありました。
参考価格は、こんな感じです。
窓からの眺めです。
バスルームには、バスタブがありました。
アメニティグッズです。
トイレのスペースも広めでした。
ラウンジ
朝食の時間帯に、ラウンジに行ってみました。
22階と、階段を登った23階がラウンジとなっています。
こちらが、階段を登ったところ。
23階は、あまり広くないです。
ロフト的な位置付けですね。
レストラン
本来は朝食を無料で食べられるのはラウンジのみですが、今回は初めての滞在ということでレストランでの朝食を無料で提供してもらいました。
レストランは、こんな感じです。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ハイアットリージェンシー バーミンガムのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
だいぶ大きな塊です。
味はシンプルだけど美味しかったです。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ハイアットリージェンシー バーミンガムのミューズリーは、パックに入っているオーツを、自分でヨーグルトやナッツなどに混ぜて食べるようになります。
Wi-Fi speed
接続方法
Hyatt PremiumというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
続けて表示される画面で、受付で教えてもらったコードを入力してクリックします。
以下の画面が表示されたら、接続完了です。
通信速度計測結果
Uploading : 2.13Mbps
Downloading : 4.64Mbps
問題なく利用できました。
まとめ
ハイアットリージェンシー バーミンガムのスイートルームは広く、家族で滞在するには十分な大きさでした。
アップグレードバウチャーを利用しなくてもアップグレードはしてくれたのかもしれませんが、確実に広い部屋に泊まるという意味で事前に確約をさせて置いてよかったです。
ウェルカムドリンクも何だか粋な感じだし、ヴィーガン向けの料理も充実していたので妻も「良かった」と言っていました 🙂
ヒルトン好きからハイアット好きに変わった瞬間、だったかもしれません 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
ライフタイムグローバリストまで、あと
903,225ポイント
今年のハイアット滞在はこれでおしまい。
2019年も色々なハイアットホテルに滞在しましたが、最後の滞在となったこのホテルが、一番部屋としては好きでしたね 😉
2020年も、グローバリスト維持を目指して宿泊を重ねて行きたいと思います!
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
Hyatt Globalist Club
を立ち上げましたので併せてご覧ください!
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