ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#54(グランドハイアット東京 エグゼクティブキングスイート(Grand Hyatt Tokyo Executive King Suite Room))

2020年3月、ちょっとした集まりで
グランドハイアット東京(Grand Hyatt Tokyo)
のラウンジ会議室を利用して、そのまま滞在したのでホテルの中のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
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予約
予約は5ヶ月くらい前にしました。
有償での支払いはとても高いので、特典を利用して宿泊しました。
滞在記
グランドハイアット東京は六本木にあるホテルで、地下鉄日比谷線・大江戸線六本木駅が最寄駅です。
3番出口が最寄の出口になります。
出口を出て左へ曲がり、そのままとりあえず六本木ヒルズを目指します。
六本木ヒルズ敷地内へ階段などを利用して上がり、右側のWEST WALKへ向かいます。
中へ入り、まっすぐ歩いて行くと右側にこんな表示があります。
そのまま道なりに進んでいくと入り口が見えてきます。
今回は10階にあるクラブラウンジでチェックインをして、エグゼクティブキングスイートへアップグレードしてあります、と案内をしてもらいました。
ウィルス騒ぎの時に滞在したので、色々と変更があったようです。
部屋
部屋は、こんな感じです。
いきなり、広い部屋と窓が目に入ってきます。
角部屋なので、窓も2面ありました。
色々お菓子が置いてあります。
ウェルカムドリンクもありました。
奥の机には、いちごが。
机のすぐ後ろに、ティーセットとミニバーがあります。
ベッドルームは、こんな感じ。
スリッパは、大きいサイズと小さいサイズがありました。
バスルームです。
こちらがアメニティグッズ。
中の様子を動画にしてみました。
レストラン
朝食をレストランで摂りました。
今回はウィルス騒ぎの真っ只中だったのでビュッフェはなく、メニューの中から注文スタイルとなっていました。
野菜のメニューを注文してみました。
スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
グランドハイアット東京のスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)
たまごの他にも色々盛り付けてありましたがたまごはフワフワで、適度にほぐれていました。
胡椒がほんのり。
3 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
グランドハイアット東京のミューズリーは、こんな感じ。
量が多めでした。
適度な大きさのナッツで、ベリーが多め。
それでちょっとすっぱく感じました。
3 out of 5
Wi-Fi speed
接続方法
@Hyatt_WiFiというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。
パスワードは不要です。
以下の画面が表示されれば、接続完了です。
通信速度計測結果
Uploading : 11.97Mbps
Downloading : 8.97Mbps
切れることなく、快適に利用できました。
まとめ
今回の部屋は、グランドハイアットシンガポールと同じような木目調のデザインでした。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#22(Grand Hyatt Singapore)
またラウンジ内の会議室は、こんな感じ。
先日宿泊した時はスイートルームへのアップグレードはなかったので、今回は快適な滞在となりました。
ハイアット ライフタイムグローバリストへの道#34(Grand Hyatt Tokyo)
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ
カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
ライフタイムグローバリストまで、あと
901,379ポイント
また、ハイアットグローバリストにコストを抑えてなることを目的とした会員制クラブ
Hyatt Globalist Club
を立ち上げましたので併せてご覧ください!