IHGグループのシックスセンシズ(Six Senses)が京都にオープンします
IHGの中のラグジュアリーリゾートブランド・シックスセンシズ京都が、最先端のウェルネス&スパ施設、革新的なダイニングコンセプト、そして地元ならではのアドベンチャーなどを掲げて日本へ初めて進出します。
概要が少しずつ明らかになってきたので、お伝えします。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
どこにできるのか
シックスセンシズは、京都市東山区にオープン予定です。
京阪七条駅が最寄駅で、ハイアットリージェンシー京都、三十三間堂の近く、国立博物館の隣にあります。
42~238平方メートルの81のゲストルームとスイートルームからは、中庭、隣接する豊国神社の庭園、または梢、寺院、茶店、屋上などを眺めることができます。
本物の日本の伝統と装飾が随所に施され、民話、月兎、11世紀の古典源氏物語にインスパイアされた一風変わった趣向が凝らされています。
運営会社は、ウェルス・マネジメントグループとサムティの共同出資。
サムティは、先日宿泊してきたメルキュール東京羽田エアポートやメルキュール飛騨高山などを運営しています。
ウェルス・マネジメントも、先日宿泊したバンヤンツリーのダーワ悠洛京都などを運営しています。
ホテル最上階には3ベッドルームのペントハウス・スイートがあり、隣接するルーフトップテラスに出ることができます。
シックスセンシズ京都の中心は「発見」であり、ゲストは館内のアースラボ、アルケミーバー、地元産のハーブ園など、様々な体験施設を利用することができます。
シックスセンシズスパは、科学、伝統的な癒し、日本の禅文化を取り入れ、京都の文化やコミュニティに根ざしたトリートメントやプログラムを提供しています。
また、シックスセンシズ京都には日本の伝統的な男女別浴場があります。
ヨガ、瞑想、エアリアルヨガ、最新鋭のジム、バイオハック・リカバリー・ラウンジもあります。
日本人はあまり、ヨガをやるイメージはありませんが海外の人からみたアジアを感じるもののひとつとして、ヨガがあるのでしょう。
世界的にも、人氣が高まっていますしね。
料理面では、オールデイダイニングレストラン、カウンタースタイルの寿司レストラン、カクテルラウンジとバーがあります。
まとめ
オープン予定日は、2024/4/23です。
1泊あたりの宿泊料金が高いので、なかなか氣軽には宿泊できませんがいつかポイントなどで宿泊してみたいと思います。
(JPY240,000から)
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