仕事でフランスへ行きましたが、クライアントと会ったのはマルセイユ。
アコーホテルズ修行も兼ねて、
ソフィテル マルセイユ ビューポール
に宿泊することにしました。
中の様子のレビューです。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
[toc]
ホテル概要
ソフィテル マルセイユ ビューポールは、マルセイユ空港(MRS)からは少し離れています。
Saint Charles駅までのバスに乗って市内へ行き、そこからタクシーに乗るのが良いでしょう。
バスは、片道€10で30分くらいです。

駅からホテルまではタクシーで10分くらい、€14です。
バスなら、Fort St-Nicolasというバス停が一番近いです。

外観は、こんな感じです。



ロビーは、こんな感じ。







今回は、スイートルームアップグレード割引を利用して、オペラスイートルームを予約しました。
部屋

部屋はこんな感じです。






サニタリーグッズも置いてありました。

ウェルカムスイーツとシャンパンが置いてありました。


参考価格は、こんな感じです。

こちらが、ベッドルーム。


スリッパが用意されていました。


朝、カーテンを開けて窓から見た景色です。

バスルームは、こんな感じ。




シャンプーリンス、石鹸はエルメスでした。

天井チェック
ベッドに寝そべって見上げた天井は、こんな感じ。

部屋の様子を動画に収めました。
レストラン
レストランで朝食を摂りました。



天気がよければ、テラスで食べられます。

コーヒーは、ちゃんと淹れてくれたものです。

なぜか2つ来ましたが、美味しくいただきました。

クロワッサンが肉厚で、とても美味しかったです。

スクランブルエッグ
ホテルに宿泊した際、必ず食べるのがスクランブルエッグ。
各ホテルで食べ比べを密かにしているのですが、食に関しては(原材料や産地以外)全く興味のない自分が、個人的に採点してみたいと思います。
ソフィテル マルセイユ ビューポールのスクランブルエッグは、こんな感じ。
(写真の出来は無視してください)

細かく砕かれていました。
まさにbrulé。
チーズが入っていてかつ、クリーミー。
美味しかったです。
4 out of 5
ミューズリー
ホテルに宿泊する際にもう一つ必ず食べるものがありますが、それがミューズリーです。
ホテルによっては置いていないところもありますが、それでもとりあえず聞いてみることにしています。
ソフィテル マルセイユ ビューポールのミューズリーは、こんな感じです。

レーズンたっぷり。
豆も入っていました。
3 out of 5
WiFi接続方法
SOFITELというSSID(ネットワーク名)があると思うので、それを選択しましょう。

CONNEXIONをクリックします。


以下の画面が表示されれば、接続完了です。

通信速度計測結果

上り 17.90Mbps
下り 17.25Mbps
高速で、問題なく利用できました。
まとめ

今回初めてマルセイユを訪れましたが、やっぱり自分はフランスの中では南フランスが好きですね。
クライアントとの打ち合わせもうまくいったし、言うことなし。
これからもヨーロッパ・港のある街で仕事を創り出そうと思います。
チェックアウトの時、
タクシーを呼んで欲しいけどキャッシュがないので事前に部屋付けで払っておきたい
とお願いしたら、
フランス語上手だね
と言われました。
この言葉を聞くのが嬉しくて勉強しているようなもんですね 🙂
今回写真撮影に利用したカメラとレンズ

カメラ :
Leica T シルバー Typ 701
iPhone
レンズ :
LEICA(ライカ) エルマリート TL f2.8/18mm ASPH. シルバー
動画 :
OSMO POCKET
