史上最も広い敷地のプルマンがオープンします
アコーは、これまでにない最大のプルマン施設の計画を発表しました。
ビーチフロントのプルマン・マクタン・セブ・ホテル&レジデンスは、3つのタワーにまたがる200室の客室と900の住居を特徴としています。
どのような施設なのか、少し調べてみました。
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。
施設概要
この施設は2028年まで開業する予定であり、まだ具体的な詳細は少ないですが、ゲストや住民は、世界クラスのレストラン、現代的なラウンジ、レジャーゾーン、そして先進的な企業スペースを含む、最新のアメニティやフルサービス施設を楽しむことができます。
広さは11ヘクタール。
甲子園球場3個弱の大きさです。
これらはまとめて「タンブリ・マクタン・エステーツ」と呼ばれます。
タンブリの共用エリアにさらなる施設が開発される予定であり、その中には20,000平方メートルの商業用ウォークウェイが含まれ、パーラー、ヘルスケア、子供向けエリア、スポーツ施設などがオープンする予定です。
2023年、アコーはプルマンブランドの新たな強化を発表し、ビジネスパーソン、新世代のビジネス旅行者、複数の異なる職業を持つ人々、デジタルノマドに対応する世界的なビジネスホテルブランドとしてその位置付けを考えています。
アコーグループは最近、オークランド空港(AKL)近くに311室のプルマンをオープンし、2023年、シンガポールでもオーチャードロードにある既存のホテルを改装してブランドをデビューさせました。
タイタンズ・プロパティ・ディベロップメントとのパートナーシップによって実現する計画で、世界でも一番広い敷地を持つ施設となるそうです。
フィリピンのアコー
2024年3月現在、フィリピンには11軒のアコーブランドのホテルがあります。
自分はまだフィリピンに入国したことがありませんが、フェアモントやラッフルズ、ソフィテルもあるマニラには一度訪れてみたいと思っています。
まとめ
個人的には、アコーの中でもプルマンは好きなブランドです。
東京・田町にあるプルマンもよく利用していて、東京の定宿の一つです。
ホテル代が高騰していますが、アコーダイヤのステータスを獲得するには結局アコーにお金を落とさなければいけないので、今度また宿泊しに行きたいと思います。
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