アコーとパリ・サンジェルマン(PSG)のPVに出演させていただきました!

エアリンガス(EI)のフライトでブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のティアポイントが獲得可能に

エアリンガス(EI)のフライトでブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のティアポイントが獲得可能に

ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)のティアポイントがアイルランド・エアリンガス(EI)のフライトで獲得できるようになったようです。
 
これまで、BA便名を持つエアリンガスのコードシェア便ではティアポイントを獲得できましたが、EI便名ではティアポイントを獲得できませんでした。
 
これは個人的には朗報だったりするので、詳細を調べてみました。
 
日本人初のBoardingAreaオフィシャルブロガー PAR@Seasoned Travellerです。

EIについて

エアリンガス(EI)は、アイルランドの国営航空会社です。
 
アイルランドの首都ダブリンを拠点とし、国内線および国際線の定期便を運航しています。
 
EIは、アイルランドだけでなく、ヨーロッパ各地や北アメリカなど、幅広い国際路線を提供しています。
 
また、アイルランドとアメリカの間での定期便を提供することでも知られています。

BAのティアポイント計算機にEIが追加

BAのティアポイント計算機で、EIのフライトが表示されるようになりました。
 
https://www.britishairways.com/travel/flight-calculator/public/ja_jp
 
例えば、ダブリン(DUB)から妻の実家があるリーズ(LBA)までのチャートはこんな感じです。

安い運賃でも、最低150Aviosと10TPはもらえるようです。
 
EIのフライトではステータスボーナスは獲得できません。
 
EIの運賃が路線によっては非常にお得であることを考えると、大西洋横断の旅でそれなりのティアポイントを獲得する絶好のチャンスであるとも言えるでしょう。
 
ただ、EIのフライトは、BAステータスに必要な4回のフライトにはカウントされません。
 
BAとイベリア航空(EI)の便名区間のみがカウントされます。

まとめ

BAのステータスを目指す人には朗報だと思います。
 
価格も路線によっては結構抑えられるので、新たなTP修行のルートが見つかるかもしれません。
 
ただ、主力機材があまり大きくないので、近距離線でビジネスクラスを搭載している路線があまりありません。
 
個人的に注目しているのは、ロンドンヒースロー(LHR) – ダブリン(DUB)のエアバス A321LRですね。
 
こちらもビジネスクラスの設定は無く、サービスも特別良いものでもなさそうですが、DUBとLHRのEIラウンジそれぞれ利用してみたいです。

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